2006/04/22(土) MLB公式戦

▼マリナーズ−タイガース (セーフコ・フィールド、18:05 日本時間:23日 10:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
デトロイト・タイガース
シアトル・マリナーズ

イチロー イチロー 1番ライト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 1 0 0 0 .244
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回裏 先頭打者 ロバートソン(左) 遊飛
第2打席 4回裏 先頭打者 ロバートソン(左) 一塁内野安打
第3打席 6回裏 二死走者なし ロバートソン(左) 投ゴロ
第4打席 9回裏 一死走者なし ロドニー(右) 中飛

城島 城島健司 5番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 0 0 0 0 1 .290
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 2回裏 一死走者なし ロバートソン(左) 二ゴロ
第2打席 5回裏 無死一塁→一死走者なし ロバートソン(左) 見逃し三振
第3打席 7回裏 一死一、二塁 ロバートソン(左) 二ゴロ併殺打
イチロー

タイガース戦の4回、内野安打を放ち一塁へ駆け込むマリナーズのイチロー。左はベースカバーの投手ロバートソン=セーフコ・フィールド(共同)

【投手】
(タ)ロバートソン、ウォーカー、ロドニー−ロドリゲス
(マ)メッシュ、マテオ、シェリル、ソリアーノ−城島

【責任投手】
(勝)ロバートソン2勝2敗
(S)ロドニー4S
(敗)メッシュ1勝1敗

【本塁打】
(タ)モンロー4号ソロ
(マ)

【戦評】
 「1番・右翼」のイチローは四回に一塁内野安打を放ち、4試合連続安打とした。「5番」の城島健司捕手は3打数無安打で3試合連続安打がない。
 イチローは遊飛、一塁内野安打、投ゴロ、中飛で4打数1安打。城島は二ゴロ、見逃し三振、二ゴロ併殺打。 マリナーズは0−2で敗れた。

★イチローならではの好守

イチローならではの好守か。七回無死一、三塁でタイガースのポランコはやや浅めの飛球。これを猛進して捕球すると、走りながら本塁に返球しタッチアップの走者を刺した。

ワンバウンドの“ストライク”送球。難易度の高いプレーに見えたが、イチロー本人は「そんなことはない。ランナーには走ってほしいと思っていた」。不安定な体勢から力強い球を投げたことにも、「体が全部分かっている」とさらり。

イチローと城島健司

タイガース戦の7回、ポランコの右飛をマリナーズのイチローが好返球(左)、三走インジが本塁封殺で併殺を完成。捕手城島=セーフコ・フィールド(共同)

イチローと城島での併殺は初。右こぶしを掲げて好送球をたたえた正捕手に、「あれは野手にとってうれしい。キャッチャーとしての気配りができている」。この好プレーで流れを変えられないのが、マリナーズの苦しいところだ。(共同)

★城島、好ブロックも実らず

3連敗と歩調を合わせるように3試合連続無安打。報道陣に囲まれた城島は「(紙面に)書くことがないでしょ」と切り出したが、七回、イチローと完成させた併殺に質問が及ぶと冗舌に。

鉄壁のブロックで本塁を死守したプレーを「1点を取られたら終わりと思った。体を張らなきゃいけなかった。勝負をかけた」と説明した。

ただ、自らも七回の好機に併殺に倒れ「打線に重圧のかかる展開になってしまう」と顔をしかめた。