2006/04/21(金) MLB公式戦

▼ヤンキース−オリオールズ (ヤンキースタジアム、19:05 日本時間:22日 08:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ボルティモア・オリオールズ
ニューヨーク・ヤンキース

松井秀 松井秀喜 6番レフト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 2 2 0 2 1 .298
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 2回裏 一死走者なし ベンソン(右) 四球
第2打席 4回裏 一死走者なし ベンソン(右) 四球(得点1)
第3打席 6回裏 一死走者なし ベンソン(右) 中前打
第4打席 8回裏 一死走者なし ホーキンズ(右) 左翼線二塁打(得点1)
第5打席 9回裏 二死満塁 レイ(右) 見逃し三振
松井秀喜

オリオールズ戦の9回2死満塁、サヨナラのチャンスに見逃し三振に倒れたヤンキースの松井秀=ヤンキースタジアム(共同)

【投手】
(オ)ベンソン、リアル、ブロワー、ホーキンズ、レイ−ヘルナンデス
(ヤ)王建民、プロクター、スターツ、マイヤーズ−ポサダ、スティネット

【責任投手】
(勝)ベンソン2勝2敗
(S)レイ6S
(敗)王建民1勝1敗

【本塁打】
(オ)
(ヤ)カノ2号2ラン

【戦評】
 松井秀は「6番・左翼」で出場、3打数2安打2四球1三振だった。1試合2安打は9試合ぶり。
 連続四球の後、中前打と左翼線二塁打。九回二死満塁は見逃し三振に倒れた。チームは5−6で敗れた。

★松井秀、落とし穴−自信持って見送り、三振

1点を追う九回二死満塁。これ以上ない場面でフルカウントとなった。速球派レイの6球目は外角へのスライダー。抜け気味に手を離れて再びベースに近寄る軌道。ミットに収まる球を落ち着いて見切った松井秀だったが、判定はストライク。見逃し三振で試合は終わった。

「外からのスライダー。あそこはたまに取られるので仕方ない。結果ストライクだから、振った方が良かったんだろうけど」。自信を持って見送った結果だった。「(球が)見えていた」と振り返ったこの日の5打席目だった。

制球のいい先発のベンソンが与えた3四球のうち、二つは松井秀に対してだった。六回には中前打、八回には左翼線二塁打とバットも振れていた。それでも最大の見せ場に落とし穴があった。

「ある程度、自信を持って見送った」。とはいえ、ストライクの判定をされてもおかしくないコースではあった。好調さを取り戻したからこそ陥った落とし穴だったか。(共同)