2006/04/19(水) MLB公式戦
| ▼マリナーズ−レンジャーズ (セーフコ・フィールド、19:05 日本時間:20日 11:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| テキサス・レンジャーズ | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 6 |
| シアトル・マリナーズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 5x | 9 |
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イチロー 1番ライト先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 2 | 4 | 1 | 0 | 0 | .227 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回裏 | 先頭打者 | ミルウッド(右) | 右前打(得点1) |
| 第2打席 | 3回裏 | 一死走者なし | ミルウッド(右) | 二塁内野安打 |
| 第3打席 | 5回裏 | 二死一塁 | ミルウッド(右) | 左前打 |
| 第4打席 | 7回裏 | 一死一、二塁 | ミルウッド(右) | 中前打(打点1) |
| 第5打席 | 9回裏 | 先頭打者 | コルデロ(右) | 死球(得点1) |
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城島健司 5番キャッチャー先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | .346 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回裏 | 二死一塁 | ミルウッド(右) | 中飛 |
| 第2打席 | 4回裏 | 二死走者なし | ミルウッド(右) | 左越え二塁打 |
| 第3打席 | 6回裏 | 一死走者なし | ミルウッド(右) | 左飛 |
| 第4打席 | 8回裏 | 無死一、三塁 | アルフォンセカ(右) | 二ゴロ併殺打 |
| 第5打席 | 9回裏 | 一死一塁 | コルデロ(右) | 中前打(得点1) |
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大塚晶則 3番手 [成績] | |||||||
| 投球回 | 被安打 | 失 点 | 自責点 | 与四球 | 奪三振 | 被本塁 | 防御率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1/3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3.86 | |

レンジャーズ戦の5回、左前打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)
-
【投手】
(レ)ミルウッド、アルフォンセカ、大塚、コルデロ、ウィルソン−レアード
(マ)モイヤー、マテオ、プッツ−城島
【責任投手】
(勝)プッツ1勝
(敗)コルデロ1勝2敗
【本塁打】
(レ)
(マ)エベレット3号3ラン
【戦評】
マリナーズのイチローは「1番・右翼」で先発、4打数4安打1打点。1試合4安打は今季初めて。内容は右前打、二塁内野安打、左前打、中前適時打、死球。城島は「5番・捕手」で先発、5打数2安打。内容は中飛、左越え二塁打、左飛、二ゴロ併殺打、中前打。
レンジャーズの大塚は八回のピンチに救援、代打ペタジーニを投ゴロに退けた。マリナーズはエベレットの3点本塁打で9−6と逆転サヨナラ勝ちした。

レンジャーズ戦の4回、左越え二塁打を放つマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(共同)
★地面スレスレを左前に−イチロー、4安打
見ている者を不思議な気持ちにさせる。そんなイチローの打撃術が3打席目の左前打に集約されていた。「打ちにいってました」と本人は振り返る。しかし、バットが届く球には打ち気を見せず、結果的にはストライクゾーンを大きく外れる球をヒットした。
外、内への高めカットボールでカウント2−0と追い込まれた直後の、外角低めチェンジアップ。突然上体を乗り出し、地面スレスレのボールにバットの先を当てる。打球はコツンという音を残し、遊撃手の頭上を越えた。
この1本を含め、大リーグで通算25度目の1試合4安打。淡々とした口調は変わらないが、少しの安堵(あんど)感を漂わせたことが前日と違っていた。
「(数字には)惑わされますよ。僕はそんなに強くない」
前日まで、強い打球が野手の正面を突く不運が続いていた。「自信が揺らぐことは別にない」とはいえ、打率2割を前後する状態にはもどかしさを覚えている。球場までの車中で聴くCDや、私服を変えるのはいつものこと。だが、その験かつぎを正直に告白するのは珍しい。
4月の低打率は過去にもあった。それぞれのケースで理由は違っているが、先の見えない不安は同じということか。

マリナーズ戦の8回に登板し、ピンチを切り抜けたレンジャーズの大塚=セーフコ・フィールド(AP)
★劇的勝利に貢献−城島、九回に好機広げる
城島もサヨナラ勝ちに貢献した。九回、同点に追いつき、なお一死一塁。抑えのコルデロから中前打を放って好機を広げると、直後にエベレットの劇的な3ランが飛び出した。
まるで自らが試合を決めたかのように右腕を高々と上げながらダイヤモンドを回った。17日のレッドソックス戦で逆転サヨナラ負けを喫してからチームの雰囲気は重かったという。連敗が止まり「チームに勢いがつく勝ちだと思う」と喜んだ。
★大塚に軍配−ペタジーニと対戦
大塚は、6−4と迫られた直後の八回二死一、二塁で登板し、2年前まで日本でプレーしていたペタジーニと久々に対戦して、投ゴロに仕留めた。
外角スライダーで打ち取った大塚は「外角寄りの直球を待っていたと思う。外角の球だったから、手を出してくれた」。しかし、九回に抑えのコルデロが崩れて逆転サヨナラ負けを喫し、表情は暗かった。(共同)




