2006/04/17(月) MLB公式戦

▼レッドソックス−マリナーズ (フェンウェイ・パーク、08:05 日本時間:18日 00:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
シアトル・マリナーズ
ボストン・レッドソックス 2x

イチロー イチロー 1番ライト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 1 1 1 0 .190
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回表 先頭打者 ディナルド(左) 左越え二塁打(得点1)
第2打席 2回表 二死二塁 ディナルド(左) 遊ゴロ
第3打席 5回表 一死走者なし ディナルド(左) 遊ゴロ
第4打席 7回表 一死二塁→三塁 タバレス(右) 二ゴロ(打点1)
第5打席 9回表 二死二塁 ティムリン(右) 敬遠四球

城島 城島健司 5番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 2 0 0 1 .364
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回表 二死二塁 ディナルド(左) 遊ゴロ
第2打席 4回表 先頭打者 ディナルド(左) 中前打
第3打席 6回表 二死走者なし シアネス(右) 中前打(得点1)
第4打席 8回表 二死走者なし フォルク(右) 見逃し三振
城島健司

レッドソックス戦の4回、7試合連続の安打を中前へ放つマリナーズの城島=フェンウェイ・パーク(共同)

【投手】
(マ)メッシュ、ウッズ、プッツ、グアダード−城島
(レ)ディナルド、シアネス、タバレス、フォルク、ティムリン−バリテック

【責任投手】
(勝)ティムリン1勝
(敗)グアダード1敗

【本塁打】
(マ)エベレット2号2ラン
(レ)オルティス5号ソロ、6号2ラン、ロレッタ1号2ラン

【戦評】
 城島は初めて7番から5番に入り捕手で先発、4打数2安打で連続試合安打を7に伸ばした。一回の遊ゴロの後、2打席連続で中前打し、八回は見逃し三振。
 イチローは「1番・右翼」で先発、4打数1安打1打点だった。一回に左越えに二塁打し4試合、15打席ぶりに安打を記録。その後は連続の遊ゴロ、二ゴロ(打点1)、敬遠の四球。チームは6−7でサヨナラ負けした。

★オルティス懸念し逆転打−2安打にも喜べぬ城島

城島はこの日、初めて5番に座り2安打。打撃は相変わらず好調だが、チームは逆転サヨナラ負けし、素直には喜べないようだ。

レッドソックスの2番ロレッタの2ランにマリナーズは沈められた。しかし、その伏線は3番オルティスの2本塁打。特に六回一死一塁で打たれた、この日2本目の一発が最後まで響いた。

城島は「見せ球のつもりが少しシュートしたけど、うまく打たれた」と振り返った。2−1と追い込みながら、内角ボール気味のコースを右越えに豪快に運ばれた。

九回二死一塁、ロレッタには、カウント0−2でストライクを取りにいったところを打たれた。これも、次打者のオルティスは「いろんな面で危険だから」の思いが強かったからだ。

チームは7連戦の遠征の最後に痛い連敗。「ホームランは基本的に防げると思っている」と話す城島にとって、厳しい教訓となった。(共同)

イチロー

レッドソックス戦の1回、左越えに二塁打を放つマリナーズのイチロー=フェンウェイ・パーク(共同)

★勝たなきゃいけない試合−イチロー悔しそう

敗戦に沈むロッカーで、イチローが悔しそうに言った。「勝たなきゃいけないゲームってあるからね」。マリナーズは5度リードしながらサヨナラ負け。それも二死走者なしから。

第1打席で左越え二塁打し、先制のホームを踏んだ。七回一死三塁では二ゴロで1打点。最後の打席では敬遠されるなど、打率2割を切る不振でもイチローの存在感は十分だったが、借金が2に膨らんだことへの落胆が伝わる。

インディアンス、レッドソックスとの7連戦は3勝4敗。大きく負け越さなかったが、「(そういう風には)考えられない」。(共同)