2006/04/12(水) MLB公式戦
| ▼インディアンス−マリナーズ (ジェイコブス・フィールド、16:05 日本時間:13日 08:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シアトル・マリナーズ | 1 | 0 | 4 | 1 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 11 |
| クリーブランド・インディアンス | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 9 |
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イチロー 1番ライト先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 4 | 3 | 0 | 1 | 0 | .237 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回表 | 先頭打者 | バード(右) | 三邪飛 |
| 第2打席 | 3回表 | 先頭打者 | バード(右) | 四球(得点1) |
| 第3打席 | 4回表 | 一死走者なし | バード(右) | 左前打(二盗)(得点1) |
| 第4打席 | 6回表 | 無死一塁 | グレーブズ(右) | 右前打(得点1) |
| 第5打席 | 8回表 | 先頭打者 | デービス(右) | 中前打(得点1) |
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城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 0 | 1 | 3 | 1 | 2 | .345 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 2回表 | 一死走者なし | バード(右) | 空振り三振 |
| 第2打席 | 3回表 | 二死満塁 | バード(右) | 左越え二塁打(打点3) |
| 第3打席 | 5回表 | 一死一塁→二塁 | グレーブズ(右) | 四球 |
| 第4打席 | 7回表 | 先頭打者 | デービス(右) | 空振り三振 |
| 第5打席 | 9回表 | 一死走者なし | サワーベック(左) | 投ゴロ |

インディアンス戦の8回、この試合3安打目となる中前打を放つマリナーズのイチロー=ジェイコブス・フィールド(共同)
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【投手】
(マ)メッシュ、ウッズ、ソリアーノ、グアダード−城島
(イ)バード、グレーブズ、デービス、サワーベック−マルティネス
【責任投手】
(勝)ウッズ1勝
(S)グアダード1S
(敗)バード1勝1敗
【本塁打】
(マ)セクソン2号満塁
(イ)ハフナー6号2ラン
【戦評】
「1番・右翼」で先発したイチローは第3打席で5試合、22打席ぶりの安打となる左前打を放ち、これを皮切りに3打席連続安打した。3安打は今季初。打率を2割3分7厘に上げた。
城島は「7番・捕手」で先発、三回二死満塁で逆転の左越え3点二塁打し、4打数1安打3打点。チームは11―9で競り勝った。
★イチロー22打席ぶり快音−メジャー初ヒットくらいうれしい
イチローに久々の快音。四回一死で迎えた第3打席で左前打、22打席ぶりの安打となった。
カウント1−2からの外角変化球に強く踏み込むと、打球は鋭いライナーで左前に。次の第4打席もゴロで右前。第5打席は中前と打ち分けた。
4試合連続無安打に終わった前日。「結果に惑わされないことが大事」と自信すら漂わせていた。この日は4度ホームインして、1番打者として自らのセリフを証明する活躍だ。
イチローは試合後、「1本目のヒットはメジャーでの初ヒットくらいうれしかった」。ただ表情は淡々としたもの。4試合連続無安打に終わっていた前日とほとんど変わらない口調が印象的だった。

インディアンス戦の3回2死満塁、左越えに走者一掃の適時二塁打を放つマリナーズの城島=ジェイコブス・フィールド(共同)
★大事な場面で価値ある一撃−城島、連敗ストップに貢献
城島のバットが、4連敗中のチームを目覚めさせ、逆転勝利を演出した。1−3と逆転された三回表。1点を返し、なお二死満塁で迎えた第2打席だった。先発バードのスライダーに、体勢を崩されながらも左翼フェンス最上部を直撃する走者一掃の二塁打を放った。13安打で計11点と猛攻を導き出す快打だった。
「バットの先でしたが、うまく引っかかりました」と本人も納得の一打。結局、安打はこの1本に終わったものの、大事な局面での価値ある一撃に、ハーグローブ監督も「チャンスに強い打者」と信頼感を増している。
主審を務めたのが、WBCの誤審騒ぎで一躍有名になったデービッドソン氏だった。ほとんどの打席でボールくさい初球をストライクとコールされ、「かなりいじめられました」と苦笑い。それでも打撃戦の末の連敗脱出に「本当に勝ててよかった」と一安心した。
七回には投手に返球した後、打者のバットに右手が当たり、中指を2カ所切るケガをした。「痛いけど大丈夫。使ってくれるならもちろん出ます」と、13日も先発出場する意気込みを示した。



