▽ワールドシリーズ 第1戦
 ホワイトソックス−アストロズ試合速報

☆井口、好機いかせず無安打に終わるもホ軍は接戦制し白星スタート!

▽2005/10/22(土)18:30 ▽日本時間:10/23(日)08:30 ホワイトソックス1勝 ▽USセルラー・フィールド

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヒューストン・アストロズ
シカゴ・ホワイトソックス

▽井口資仁 2番セカンド先発出場 [成績]

打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 0 0 0 0 1 .000

▽打席別結果

打席 状況 投手 結果
第1打席 1回裏 一死走者なし クレメンス(右) 三ゴロ
第2打席 3回裏 先頭打者 ロドリゲス(左) 二ゴロ
第3打席 4回裏 一死一、二塁 ロドリゲス(左) 二ゴロ併殺打
第4打席 6回裏 二死一塁→二塁 クオルズ(右) 空振り三振
第5打席 8回裏 二死三塁 スプリンガー(右) 右飛
アストロズ戦の4回、一、二塁の好機で併殺に倒れたホワイトソックス・井口=USセルラー・フィールド


【投手】
(ア)クレメンス、ロドリゲス、クオルズ、スプリンガー−オースマス
(ホ)コントレラス、コッツ、ジェンクス−ピアジンスキー

【責任投手】
(勝)コントレラス1敗
(S)ジェンクス1S
(敗)ロドリゲス1敗

【本塁打】
(ア)ラム1号ソロ
(ホ)ダイ1号ソロ、クリーディ1号ソロ

【戦評】
 ワールドシリーズ(7回戦制)、ホワイトソックス(ア・リーグ)−アストロズ(ナ・リーグ)は、ホワイトソックスが5―3で第1戦を制した。
 ホワイトソックスは一回にダイの右越えソロ本塁打で先制。同点とされた直後の二回は3安打などで2点を勝ち越した。四回には左脚を痛めたクレメンスに代わるロドリゲスからクリーディが左中間にソロ本塁打を放ち、八回にも1点を追加した。
 井口は「2番・二塁」で先発出場したが、5打数無安打に終わった。第1―3打席は内野ゴロ、第4打席は三振、第5打席は右飛だった。

【関連記事】シカゴの熱気に打席で力み−初戦で5打数無安打の井口
 雨上がりの夜空にフラッシュが無数に輝く。井口にとってワールドシリーズ初戦は、チームの勝利とは裏腹に、ほろ苦い結果となった。5打数無安打。「早く安打が欲しくて際どい球も強引に打ってしまった」
 これでポストシーズンは3試合連続、17打席連続で無安打となった。「普段通りのつもりだったけど力んでいたかな」。46年ぶりのワールドシリーズ出場というシカゴの熱気に、知らず知らずに飲み込まれていたのかもしれない。「あしたから切り替えていきたい」と言う表情は決して暗くない。
 チームは本塁打あり、小技を絡めての得点ありと多彩な攻撃を披露。投げても先発陣だけでなく、救援陣の活躍で逃げ切った。「とにかく4つ勝つことだけ。自分で決めるというよりは、自分の役割としてつなぐ野球ができれば」。ファンの熱い声援に応えることしか頭にはない。