▽リーグチャンピオンシリーズ 第2戦
 カージナルス−アストロズ試合速報

☆カージナルス、打線沈黙し連勝ならず…田口は途中出場で空振り三振

▽2005/10/13(木)19:00 ▽日本時間:10/14(金)09:00 1勝1敗 ▽ブッシュ・スタジアム

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヒューストン・アストロズ
セントルイス・カージナルス

▽田口壮 8回表途中レフトで出場 [成績]

打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
1 0 0 0 0 1 .000

▽打席別結果

打席 状況 投手 結果
第1打席 8回裏 二死走者なし リッジ(右) 空振り三振
アストロズ戦の8回、空振り三振に倒れたカージナルスの田口


【投手】
(ア)オズワルト、リッジ−オースマス
(カ)マルダー、タバレス、マーキース−モリーナ

【責任投手】
(勝)オズワルト1勝
(S)リッジ1S
(敗)マルダー1敗

【本塁打】
(ア)
(カ)プホルス1号ソロ

【戦評】
 ナ・リーグのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)、カージナルス―アストロズは第2戦を行い、アストロズが4−1で勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイとした。
 アストロズは二回、捕逸に乗じて先制点を奪い、五回にも加点。1点差の八回には2本の長打などで突き放した。カージナルスは主砲プホルスの本塁打による1点だけに終わった。田口は八回途中から左翼の守備に就き、その裏の打席は空振り三振に倒れた。
 第3戦は15日、アストロズの本拠地、ヒューストンに移って行われる。

【関連記事】田口、初打席は空振り三振
 サンダースの八回の負傷退場で急きょ出番の回ってきた田口は、3点を追う八回二死走者なしで打席に立った。今年のリーグ優勝決定シリーズ初打席は、空振り三振だった。
 対戦相手は、リーグを代表する抑えのリッジ。「これまで対戦した中では一番いい部類の投手」と評する快速右腕に対し、積極果敢に振っていき、3球続けてファウル。しかし、4球目に142キロの「高速スライダー」を外角低めに決められ、バットが空を切った。

カージナルス戦の8回から登板、2回を好投したアストロズのリッジ


【関連記事】強力投手陣でタイに−持ち味生かしたアストロズ
 接戦で終盤に持ち込めば、との思いは強かったに違いない。「ストライクさえ入れば彼が打たれることはそうない。きょうはまさにそんな1日だね」と、八回から守護神リッジを投入したガーナー監督は言う。先発、救援ともにリーグトップ級の投手陣を擁するアストロズが、持ち味を生かして対戦成績をタイにした。
 チーム打率、本塁打数、得点と四球数はすべてリーグ平均以下。それが投手陣はリーグ2位の防御率、与四球は最少と対照的だ。先発3本柱の一角、2年連続20勝のオズワルトは1点リード、七回二死一、二塁で左打ちの強打者エドモンズを迎えた。球数は100球を超えていたが「交代なんか考えていなかった」とさらり。初球スライダーを引っかけさせ、一ゴロで危機を切り抜けた。
 カージナルスの左右二枚看板カーペンターとマルダーに1勝1敗でホームタウンへ帰る。「きょうの勝ちはでかい。うちはホームでは強い」とリッジ。ヒューストンの先発マウンドには防御率リーグ首位のクレメンスが向かう。後攻の本拠地で、ガーナー監督の継投策はさらに攻撃的となるだろう。