▽地区シリーズ 第2戦
 ブレーブス−アストロズ試合速報

☆ブレーブスが防御率1位のクレメンスを攻略し逆転勝ち!1勝1敗のタイに

▽2005/10/06(木)20:00 ▽日本時間:10/07(金)09:00 1勝1敗 ▽ターナー・フィールド

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ヒューストン・アストロズ
アトランタ・ブレーブス
アストロズ戦の2回、クレメンスから逆転の3点本塁打を放つブレーブスのマキャン。捕手オースマス


【投手】
(ア)クレメンス、バック、クオルズ、リッジ−オースマス
(ブ)スモルツ、リーツマ、ファーンズワース−マキャン

【責任投手】
(勝)スモルツ1勝
(敗)クレメンス1敗

【本塁打】
(ア)
(ブ)マキャン1号3ラン

【戦評】
 地区シリーズ(5回戦制)は、ナ・リーグのブレーブス(東地区1位)−アストロズ(ワイルドカード=最高勝率2位球団)第2戦が行われ、ブレーブスが7−1で勝ち対戦成績を1勝1敗とした。
 ブレーブスはクレメンスから序盤で5点を奪い、スモルツが七回まで1失点と好投した。

【関連記事】新人捕手が初打席弾−ブレーブスのマキャン
 ブレーブスの「打」の殊勲者は21歳の新人捕手マキャン。二回のポストシーズン初打席で、クレメンスから逆転3ランを放った。剛腕投手が「あの本塁打がファンを盛り上げ、勢いを与えてしまった」と反省する劇的な一発となった。
 試合後は「直球がきたところを運よく打てた。うれしさを表現できないよ」と照れ笑い。今季は2Aからスタートし、6月にスモルツが今季初完投したときコンビを組んでから、ずっと“専属捕手”に。ベテランの球を受けながら才能を開花させた新人が、シリーズの流れをブレーブスに引き戻した。

【関連記事】打者を混乱させてやろう−38歳スモルツが投げ勝つ
 注目のベテラン投手対決は、38歳のスモルツが制した。5回5失点と本調子でなかった43歳のクレメンスに対し、スモルツのベテランらしい投球術が光った。
 米大リーグ公認の記録専門会社によると、先発投手の年齢合計81歳はポストシーズン記録という一戦。スモルツは不安定な立ち上がりだった。一回に25球も投げ、3安打で1失点。しかし、その後はアストロズ打線を翻弄(ほんろう)。二回からの6イニングを4安打無得点に抑えた。スモルツは「とにかく打者を混乱させようとした」。一回はスライダーを多投したが、二回からは直球を効果的に織り交ぜ、球数を減らしたという。
 地区シリーズでは無敵といってもいい。前日にペティット(アストロズ)に並ばれたポストシーズン通算勝利も15とし、再び単独トップに立った。コックス監督は「もう1度、彼が投げられるといいね」。中3日の登板も考えているようだ。