▽マリナーズ−レンジャーズ速報
☆イチロー、ツキなし3打席連続敬遠…200安打へあと4のまま
▽2005/09/27(火)19:05 ▽日本時間:09/28(水)11:05 ▽セーフコ・フィールド
| |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
計 |
テキサス・レンジャーズ |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
3 |
シアトル・マリナーズ |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
▽イチロー 1番ライト先発出場 [成績]
| 打数 |
得点 |
安打 |
打点 |
四球 |
三振 |
打率 |
| 3 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
.298 |
▽打席別結果
| 打席 |
回 |
状況 |
投手 |
結果 |
| 第1打席 |
1回裏 |
先頭打者 |
ロー(右) |
二ゴロ |
| 第2打席 |
3回裏 |
一死二塁 |
ロー(右) |
左飛 |
| 第3打席 |
5回裏 |
一死二、三塁 |
ロー(右) |
敬遠四球 |
| 第4打席 |
7回裏 |
二死三塁 |
ロー(右) |
敬遠四球 |
| 第5打席 |
9回裏 |
二死一、三塁 |
シャウス(左) |
敬遠四球 |
| 第6打席 |
11回裏 |
二死一、三塁 |
コルデロ(右) |
一ゴロ |
【投手】
(レ)ロー、ウィルソン、ブロケール、ベノイト、シャウス、ワズディン、コルデロ−バラハス
(マ)ヘルナンデス、マテオ−トレアルバ、リベラ
【責任投手】
(勝)ワズディン3勝2敗
(S)コルデロ36S
(敗)マテオ3勝5敗
【本塁打】
(レ)
(マ)
【戦評】
イチローは「1番・右翼」で先発出場し、好機で3度敬遠四球で歩かされるなど3打数無安打だった。今季200安打にあと4、残り試合は5。この日は二ゴロ、左飛、3連続の敬遠四球、一ゴロで打率は2割9分8厘。
チームは延長十一回、2−3で敗れた。
【関連記事】Wシリーズに行くつもり?−イチロー、初の3敬遠にきつい皮肉
両チームともとっくの昔にプレーオフの望みは消えている。そんな消化試合で大リーグでは初の1試合3敬遠。この時期に異例ともいえるレンジャーズの戦術に、イチローが強烈な皮肉を見舞った。「(今年)ワールドシリーズにでも行くつもりなんでしょ」
相手捕手バラハスの説明ではこうだ。「イチローと(2番)リード、どちらがいい打者かは聞かなくても分かるだろう」。ショウォルター監督は「ほかの打者がたいしたことない、と言うわけではない。でも、やっぱりイチローはベストヒッター」。
勝つためだけの野球に強い抵抗があるから、敵の称賛にも気持ちを鎮めることはない。目標の200安打まであと4本で足踏みした。さらには最後の打席で凡退してゲームセットしたことも、腹立たしさを増幅させる。
最後の打席に立つ直前、4打席ぶりに捕手が座ると地元観客から大声援があった。勝負を待ち望んでいたファンの応援だけでも前向きには受け取れないものか。「そりゃ、あそこで打たないとあかんわね。何にも面白くない。たとえきょう勝ったとしても、ね…」。ファンを喜ばす野球を貫くのも楽でない。