▽オリオールズ−ヤンキース試合速報

☆松井秀、14試合ぶり3安打猛打賞で3割復帰もヤ軍は大敗を喫す

▽2005/09/27(火)19:05 ▽日本時間:09/28(水)08:05 ▽オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ニューヨーク・ヤンキース
ボルティモア・オリオールズ 17

▽松井秀喜 5番レフト先発出場 [成績]

打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 1 3 0 0 0 .300

▽打席別結果

打席 状況 投手 結果
第1打席 1回表 二死一塁 チェン(左) 右前打
第2打席 3回表 無死走者なし チェン(左) 二ゴロ失
第3打席 4回表 二死走者なし チェン(左) 一ゴロ
第4打席 7回表 一死走者なし バーダック(左) 中前打(得点1)
第5打席 9回表 先頭打者 ウィリアムズ(右) 中前打
オリオールズ戦の1回、右前打を放つヤンキースの松井秀


【投手】
(ヤ)ムシーナ、ライター、プロクター、F・ロドリゲス、フランクリン、エンブリー、スターツ、デポーラ−ポサダ
(オ)チェン、レーカーズ、バーダック、レイ、ウィリアムズ−J・ロペス、ヒル

【責任投手】
(勝)レーカーズ1勝
(敗)ライター4勝5敗

【本塁打】
(ヤ)ジーター18号ソロ、シェフィールド32号2ラン、33号満塁
(オ)ギボンズ24号2ラン、J・ロペス13号ソロ、モーラ24号3ラン

【戦評】
 松井秀は「5番・左翼」で先発し、5打数3安打だった。ヤンキースは9−17で敗れたが、0.5ゲーム差で2位だったレッドソックスもダブルヘッダーで1勝1敗だったため、再び同率首位。
 松井秀の打撃内容は右前打、二ゴロ失、一ゴロ、中前打、中前打で、打率は3割ちょうど。

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 12安打9点では話にならなかった。17点を許したのだから。「仕方がない。ことしは何度もあった。今日はカバーしきれなかった」。3安打の松井秀は静かに大敗を振り返った。
 四回にシェフィールドの逆転満塁本塁打で1度は7−5とした。だがその裏に逆転3ランを浴びると、五回には2押し出し四球などで5失点。歯止めがきかなかった。
 それでもツキはヤンキースにあると言える。「ある意味良かったですよね」と松井秀も屈託ない。同率首位のレッドソックス、ワイルドカードを争うことになるインディアンスがともに惜敗した。もちろんヤンキースほどひどい負け方をしたチームはない。しかし同じ1敗にすぎない。
 トーリ監督は「醜い試合」とぶった切った。だが怒りをたぎらせているわけでもない。7人の救援投手を送り込むたびに向かったマウンドで笑顔もあった。「いろいろ面白い話をしたよ。うちのチームは面白いやつが多いな」。ミーティングではこう話したという。「いいことがあっても、悪いことがあっても、それはその場に置いて次に進め」。残り試合は5となった。