▽オリオールズ−ヤンキース試合速報

☆松井秀、大量点の口火切る中前打放ち今季180安打達成!ヤ軍は大勝!

▽2005/09/26(月)19:05 ▽日本時間:09/27(火)08:05 ▽オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ニューヨーク・ヤンキース 11
ボルティモア・オリオールズ

▽松井秀喜 5番レフト先発出場 [成績]

打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 2 1 0 1 0 .298

▽打席別結果

打席 状況 投手 結果
第1打席 1回表 二死一、三塁 R・ロペス(右) 二ゴロ
第2打席 4回表 先頭打者 R・ロペス(右) 中前打(得点1)
第3打席 4回表 二死一塁 R・ロペス(右) 中飛
第4打席 6回表 無死一、二塁 デュボース(左) 四球(得点1)
7回表代打を送られ退く
オリオールズ戦の4回、中前打を放つヤンキース・松井秀。この回一挙に6点を奪う=オリオールパーク


【投手】
(ヤ)Ra・ジョンソン、プロクター、F・ロドリゲス、エンブリー−フラハティ
(オ)R・ロペス、デュボース、グリムズリー、フリオ、クライン、ボールドウィン−J・ロペス、ホワイトサイド

【責任投手】
(勝)Ra・ジョンソン16勝8敗
(敗)R・ロペス14勝12敗

【本塁打】
(ヤ)ジアンビ31号3ラン
(オ)ロジャーズ1号2ラン
【戦評】
 松井秀は「5番・左翼」で先発し、3打数1安打だった。二ゴロ、中前打、中飛、四球で、出塁した2度とも得点。大差がついた七回に代打を送られ交代した。打率は2割9分8厘。
 ヤンキースは11−3で大勝、試合が中止になったレッドソックスに0.5ゲーム差を付け単独首位に立った。

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 1時間26分待って始まった試合は、開始8分で中断した。雨が激しく降り続け、中止とも思われた。だがその25分後、試合は再開された。「大きいと思う。楽な展開になってみんな休めたし、意味のある試合だった」。午前零時5分に11−3の大勝で終わった試合を、松井秀は振り返った。
 三回まで0−0だった。四回先頭打者の松井秀から試合は動いた。初球のカーブを中前に打ち返した。「詰まったけど、いいところに飛んでくれた」。二死満塁、ジーターの押し出し四球で先制のホームを踏む。均衡した展開がこれで一気にヤンキースに傾いた。
 ブルージェイズ戦を雨で流したレッドソックスに0・5ゲーム差をつけた。それだけでない。27日にダブルヘッダーを戦うレッドソックスは、先発ローテーションの変更を強いられることとなった。それがヤンキースに起こらなかったことは何より大きい。
 「自分たちにできることは、自分たちの運命を変えることだけ。ほかは関係ない」とトーリ監督は言った。だが選手の意思とは別のところで、雨が何かを動かした1日にも見えた。シーズンを左右する1日となるか。