2012年公式戦 試合速報

2012/07/29(日)

▼ヤンキース−レッドソックス (ヤンキースタジアム、20:00 日本時間:30日 9:00)
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レッドソックス
ヤンキース

(延長十回)

イチロー イチロー 8番ライト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 1 0 0 0 .261
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回裏二死一、二塁ドゥブロン(左)二ゴロ
第2打席4回裏二死一、二塁ドゥブロン(左)遊飛
第3打席7回裏無死走者なしドゥブロン(左)三塁内野安打(二盗)
第4打席8回裏二死一塁→二塁アセベス(右)左飛
黒田博樹 黒田博樹 先発 [成績]
回数 被安 失点 自責 与四 奪三 被本 防御
8 7 2 2 1 4 0 3.28

レッドソックス戦の7回、ミドルブルックスを空振り三振に仕留め、雄たけびを上げるヤンキース・黒田=ヤンキースタジアム(共同)

【投手】
(レ)ドゥブロン、アルバーズ、ミラー、アセベス−サルタラマッキア
(ヤ)黒田、ソリアーノ、ロバートソン−マーティン

【責任投手】
(勝)アセベス2勝6敗
(敗)ロバートソン1勝4敗

【本塁打】
(レ)
(ヤ)マーティン12号ソロ

【戦評】
 イチローは「8番・右翼」で出場し、4打数1安打だった。内容は二ゴロ、遊飛、三塁内野安打、左飛で打率は2割6分1厘。
 黒田は先発して8回を7安打2失点だった。4三振1四球で防御率は3.28。勝敗は付かなかった。
 チームは延長十回2−3で敗れた。

イチロー、「想像通りの」緊張感

レッドソックス戦の7回、三塁内野安打を放つヤンキースのイチロー=ヤンキースタジアム(共同)

 ヤンキースのイチローは3打席目の三塁内野安打で6試合連続安打とし、その後二盗にも成功した。一方で3度の得点機では抑えられ、チームも延長戦での競り負け。試合後のロッカーでは静かにここまでヤンキースの一人として戦った印象などを話した。

 移籍後、1週間が経過し「想像通りの」緊張感を覚えるという。一つ一つのプレーに大観衆の大きな反応がある状況は、これまでの野球人生でも「初めてのことかも知れない」とか。「勝負の世界で生きている人間にはこういう思いを抱いて(野球が)できるのは理想ですね」と神妙に言った。(共同)

ボビー、通算40度目の退場処分

ヤンキース戦の10回、審判に抗議するレッドソックスのバレンタイン監督=ヤンキースタジアム(共同)

 レッドソックスのバレンタイン監督は審判員への抗議で今季3度目の退場処分を受けた。

 場面は2−2の延長十回無死一塁。指揮官の目には死球に見えたがファウルと判定され、身ぶり手ぶりで熱く抗議。自身通算40度目の退場となった。ベンチから文句を言った投手のベケットも退場処分を受けた。

 だが直後に打線がつながって決勝点を奪った。試合後、バレンタイン監督は「誰も見えていなかったはず」と審判員に不満を漏らしつつも「選手たちを誇りに思う」と接戦を制してのカード勝ち越しを喜んだ。(共同)