2012年公式戦 試合速報

2012/06/10(日)

▼マリナーズ−ドジャース (セーフコ・フィールド、13:10 日本時間:11日 5:10)
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ドジャース
マリナーズ
イチロー イチロー 1番ライト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 0 0 0 1 .263
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏先頭打者ビリンズリ(右)二ゴロ
第2打席3回裏先頭打者ビリンズリ(右)見逃し三振
第3打席5回裏一死一塁ビリンズリ(右)右飛
第4打席8回裏無死一塁エルバート(左)二飛
岩隈久志 岩隈久志 2番手 [成績]
回数 被安 失点 自責 与四 奪三 被本 防御
2 1/3 1 0 0 3 2 0 4.37
川崎宗則 川崎宗則 欠場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
             

ドジャース戦の3回、見逃し三振に倒れ、ベンチに戻るマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

【投手】
(ド)ビリンズリ、エルバート、ライト、トーレソン−エリス
(マ)ビバン、岩隈、ファーブッシュ、リーグ、ルートキー−オリボ

【責任投手】
(勝)ビリンズリ4勝4敗
(敗)ビバン3勝6敗

【本塁打】
(ド)イーシア10号満塁
(マ)シーガー8号ソロ

【戦評】
 イチローは「1番・右翼」で出場し、4打数無安打だった。内容は二ゴロ、見逃し三振、右飛、二飛で打率2割6分3厘。川崎は出場しなかった。
 岩隈は1−6の三回から2番手で登板し、2回1/3を1安打無失点、3四球2三振で勝敗は付かなかった。防御率は4.37。
 チームは2−8で敗れた。

イチロー、ビリンズリから快音なし

 マリナーズは先発ビバンがイーシアに満塁本塁打を許すなど序盤で主導権を奪われた。打線も七回までドジャース先発ビリンズリに2安打するのが精いっぱい。ウェッジ監督は「相手は変化球が特に良かった。いい仕事ができなかった」と力なく話すだけだった。

 イチローもビリンズリから快音を響かせることはできなかった。一回はシンカーを引っ掛けての二ゴロで、三回は見逃し三振を喫した。五回は追い込まれた後に外角の変化球を打たされる形で右飛に倒れた。終始後手に回った印象だった。(共同)

岩隈、初の連投も危なげなし

ドジャース戦の3回から登板し、2回1/3を1安打無失点のマリナーズ・岩隈=セーフコ・フィールド(共同)

 マリナーズの岩隈は初の連投にも危なげなかった。3四球を与えたことは「いただけない」と反省したが、アブレイユ、イーシアの経験豊富な左打者をフォークボールで空振り三振に仕留めるなど好内容だった。

 最近10試合で5度目の登板。開幕から3週間近く登板機会がなく、5月後半にも2週間近く登板間隔が開いたこともあった。日本時代には考えられない不規則な使われ方にも慣れ「最近は(投げた後に)冷やさないで温めて動かす」調整でうまく対処しているという。

 「疲れとかはない。体も強くなってます」とジョーク交じりに話した。いまは我慢強く先発の機会を待っている。(共同)