| ▼エンゼルス−パドレス (テンピ、15:05 日本時間:10日 5:05) | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| パドレス | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 5 |
| エンゼルス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | 0 | X | 6 |
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松井秀喜 4番指名打者先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | .500 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回裏 | 二死一塁 | Ch・ヤング(右) | 空振り三振 |
| 第2打席 | 4回裏 | 二死走者なし | リッツ(右) | 中前打 |
| 4回裏代走を送られ退く | ||||

パドレス戦の4回、中前打を放つエンゼルス・松井秀=テンピ(共同)
【投手】
(パ)Ch・ヤング、リッツ、ペルドモ、R・ウェブ、イタリアーノ−トレアルバ、キャンハム
(エ)A・オルテガ、フエンテス、R・トンプソン、T・ベル、W・スミス、Fr・ロドリゲス−J・マシス、Bo・ウィルソン
【責任投手】
(勝)T・ベル1勝
(S)Fr・ロドリゲス1S
(敗)R・ウェブ1敗
【本塁打】
(パ)
(エ)マウント1号ソロ
【戦評】
松井秀は「4番・指名打者」でオープン戦に初出場し、2打数1安打だった。内容は空振り三振、中前打。四回の安打で代走と交代した。チームは6−5で勝った。
MVPに輝いた昨年のワールドシリーズから実戦を離れていたとはいえ、信条とする「好球必打」を見事に実践したあたりに松井秀のすごみが感じられた。
四回の第2打席。変化球を見極め1ストライク3ボールとなった後、高めに浮いた速球に鋭く反応。ミートしたのはボールのやや上だったそうだが「しっかり打てた」という打球は弾んで中前に抜けた。
このキャンプは、ひざ痛の再発に細心の注意を払いながら「体づくりが先決」としている。例年と違い、味方投手と対戦する打撃練習や紅白戦にも参加していない。この日は新天地でのデビュー戦として、周囲は熱を帯びたが「自分の今の一番いいものを出し切ろうという気持ち」と気負いはなかった。
第1打席は初球の甘い速球に手が出ず、最後は外角スライダーに空振り三振。第2打席も2ボールからの速球を打ち損ねファウル。ただ、そこからタイミングを微調整する技量があった。
ソーシア監督は「着実に一歩前進した。すぐに良くなるだろう」と安心した様子。赤いユニホームの背番号55は、特に感慨は示さず「ひざに痛みが出なかっただけでも良かったんじゃないですかね」と視線を先に向けた。(共同)