| ▼ブレーブス−メッツ (ターナー・フィールド、19:00 日本時間:6日 8:00) | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| メッツ | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 |
| ブレーブス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 3 |
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川上憲伸 先発 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 8 | 2 | 2 | 3 | 7 | 0 | 6.41 | |

メッツ戦の3回、2点を先制されベンチへ戻るブレーブス・川上=ターナー・フィールド(共同)
【投手】
(メ)ヘルナンデス、パーネル、プッツ、ロドリゲス−カストロ
(ブ)川上、オフラーティ、ソリアーノ、ゴンザレス、カーライル−ロス、サモンズ
【責任投手】
(勝)ヘルナンデス2勝1敗
(S)ロドリゲス7S
(敗)川上1勝4敗
【本塁打】
(メ)
(ブ)
【戦評】
川上は先発で5回を8安打2失点、7奪三振だった。0−2の五回の打席で代打を送られた。チームは3−4で敗れ、川上は敗戦投手となった。今季成績は1勝4敗。
ブレーブスの川上の表情は沈んでいなかった。不安の一掃、投球の手応え。「野球に集中できた。今までで一番、躍動感を持って投げられた」と振り返った。
右肩の疲労を理由に一度先発登板を飛ばした後に、113球を投げて回復を示した。前回は五回途中8安打8失点だったが、5回で8安打されながら、2失点で踏みとどまった。「前は打者じゃなく、何かと戦っている感じだったが、今日は打者に向かっていけた」
新天地の重圧に肩の不安、自らを追い込む理由はあった。中8日の登板の間に心身の休養になったのか、強く腕を振り打者を抑える原点に立ち戻った。四回一死一、二塁で4番デルガド、先制二塁打を許したライトから連続三振を奪うと、ガッツポーズを繰り出した。
だが、川上自身も、チームも4連敗。四回で球数は100球、5回投げきるのがやっとでは、先発として十分な仕事とは言い難い。緩いカーブが少なく、速球中心の投球。ファウルで粘られ、甘く入れば安打になった。ボール球の使い方や配球で工夫が必要だろう。
「しっかりしのげたことは次につながる」。ただの黒星で終わらせないために、次回登板予定の10日のフィリーズ戦で結果を手にしたい。(共同)
ブレーブスのコックス監督は、敗戦投手の川上の粘りの投球を褒めた。「良い仕事をしてくれた。カウントを悪くして球数が増えたが、勝つのに十分な投球だった」と語った。
登板延期の理由となった右肩の不安について、マグダウェル投手コーチは「肩の問題はない」と話し、「チームのダメージを最小限にしてくれた」と投球に及第点を与えた。(共同)