| ▼ドジャース−フィリーズ 第4戦 (フィリーズ3勝1敗、ドジャースタジアム、17:22 日本時間:14日 9:22) | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| フィリーズ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 7 |
| ドジャース | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 |
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田口壮 6回表代打で途中出場 [成績] | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
| 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | |
| 打席別結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
| 第1打席 | 6回表 | 二死一、三塁 | バイメル(左) | 右飛 |
| 代打のみで退く | ||||

ドジャース戦の8回、代打で出場し、勝ち越し2ランを放つフィリーズのステアーズ=ドジャースタジアム(共同)
【投手】
(フ)ブラントン、C・ダービン、エア、マドソン、ロメロ、リッジ−ルイス
(ド)ロー、カーショー、朴贊浩、バイメル、郭泓志、ウェード、ブロクストン−マーティン
【責任投手】
(勝)マドソン1勝
(S)リッジ3S
(敗)ウェード1敗
【本塁打】
(フ)ビクトリノ1号2ラン、ステアーズ1号2ラン
(ド)ブレーク1号ソロ
【戦評】
ナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)のドジャース(西地区1位)−フィリーズ(東地区1位)第4戦は、フィリーズがドジャースに7−5で逆転勝ち。対戦成績を3勝1敗とし、リーグ優勝に王手をかけた。
田口は六回に代打で出場し、右飛に倒れた。守備には就かなかった。
フィリーズは八回、代打ステアーズが右越えに勝ち越し2ランを放ち、逆転でリーグ優勝に、あと1勝とした。マニエル監督は「有利なカウントに持ち込んで速球を打った。本塁打を打つ時の秘訣(ひけつ)だね」と冷静に分析した。
大リーグ11球団を渡り歩いたステアーズは現在40歳。1988年のソウル五輪のカナダ代表で、20代のころには中日にも在籍していた。「若いころから柵越えを打とうとしてきた。いつでも本塁打を狙っているんだ」。代打専門だがプレーオフでの本塁打は初めて。通算254本塁打のベテランは、虎視眈々(たんたん)と出番をうかがっていた。
一進一退の攻防を逆転で制して、優勝に前進したマニエル監督は「われわれは決してあきらめないし、27個のアウトを取るまで戦い続ける」と淡々としていた。
今季、ドジャースの本拠地で勝ったのは初めてで、第5戦も敵地。「きょう勝ったのは大きかった。次の試合はもっと大きい」と、一気に優勝を決める意気込みだ。(共同)

ドジャース戦の6回、代打で出場し右飛に倒れたフィリーズの田口=ドジャースタジアム(共同)
フィリーズの田口は同点の六回二死一、三塁から代打で登場し、浅い右飛に倒れた。
「ピッチャーは外中心に攻めてくる」という読み通りの外寄り速球。バットの先に当たったが、「あれだけ(強く)振れば、野手が突っ込んで来られない」。今季ポストシーズンの初安打を期待して全力疾走したものの、右翼手が滑り込んで好捕した。その後、チームが逆転勝ちし、リーグ優勝にあと1勝とした。「どういう状況になっても基本的にはトーナメントをやっているようなもの」。一戦必勝で臨む姿勢は変わらない。(共同)

フィリーズ戦の8回、ステアーズ(右)に勝ち越し2ランを浴びたドジャースのブロクストン=ドジャースタジアム(共同)
ドジャースは終盤に経験の浅い救援陣が打たれ、逆転負け。1勝3敗とがけっぷちに追い込まれたトーリ監督は「残り3試合すべてに勝たなければならない。14日は闘志むき出しで戦ってきた選手に休養を与え、第5戦はハードに戦う」。予定されていた第5戦の前日練習を取りやめた。
六回までに5−3とリードして逃げ切りを図ったが、八回に一死から救援したウェードが同点2ランを浴び、前倒しで起用した抑えのブロクストンも元中日のステアーズに勝ち越し2ランを許した。勝ちパターンが崩れたショックは大きい。
15日の本拠地での第5戦に敗れると、黒田は先発予定の第6戦を待たずに今季が終わる。右腕は「勝てないと次がない。負けたら終わりなので、今まで以上にチームが一つになれればいい」と話した。(共同)