| ▼カブス−ロッキーズ (リグリー・フィールド、13:20 日本時間:31日 3:20) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロッキーズ | 4 | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 |
| カブス | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 6 | 0 | X | 10 |
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福留孝介 5番ライト先発出場 [成績] | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
| 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | 0 | .311 | |
| 打席別結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
| 第1打席 | 2回裏 | 先頭打者 | クック(右) | 二ゴロ |
| 第2打席 | 4回裏 | 一死一塁 | クック(右) | 四球 |
| 第3打席 | 6回裏 | 無死二塁 | クック(右) | 左中間本塁打(打点2)(得点1) |
| 第4打席 | 7回裏 | 一死一塁 | コーパス(右) | 左前打(得点1) |

ロッキーズ戦の6回、2ランホームランを放ったカブス・福留=リグレーフィールド(撮影・リョウ薮下)
【投手】
(ロ)クック、コーパス、グリッリ、バックホルツ−アインネッタ
(カ)リリー、リーバー、エア、マーマル、ウッド−ソト、ブランコ
【責任投手】
(勝)エア2勝
(S)ウッド13S
(敗)コーパス3敗
【本塁打】
(ロ)ヘルトン5号3ラン、アインネッタ4号2ラン、スピルボークス4号ソロ
(カ)福留3号2ラン、エドモンズ2号ソロ、ブランコ1号2ラン、デローサ5号2ラン
【戦評】
福留は「5番・右翼」で出場、3打数2安打2打点だった。内容は二ゴロ、四球、左中間2点本塁打、左前打で、打率は3割1分1厘。チームは10−9で勝った。
序盤の大量失点で、カブスは一時8点差をつけられた。ここで福留は「こんな試合だからこそ、1打席を大事にしないと」と、自らに言い聞かせた。気持ちを高め、六回に反撃のきっかけとなる20日ぶりの3号2ラン。本塁から中堅方向に吹く強風を味方につけた。
先発投手の乱調に、守備のミスも失点につながる嫌な流れだった。五回を終えスコアは1−9。ピネラ監督は途中から3、4番打者をベンチに下げ、気持ちを翌日に向けたかのようだった。
大勢が決した展開は、気持ちも緩みがちになる。しかし、福留は「(こういう試合は)大ざっぱになりやすいし、打撃を大きく崩してしまいやすい。そういう経験を今までにもしている」。
いつも以上に意識して集中した結果の一発は、過去の苦い思いが糧になったともいえる。相手先発クックが多投する外に逃げる速球を完ぺきにとらえた一振りだった。
七回にも安打し、打率は3割1分1厘。4試合連続安打と、すっかり調子を取り戻したように見えるが、打撃の調子を「そんなにいいものでもない」。慢心を恐れてか、いつも通りの慎重な言葉に終始した。(共同)