【ニューヨーク26日(日本時間27日)】大リーグ移籍を目指すヤクルト・青木宣親外野手(29)に対し、ポスティングシステム(入札制度)で独占交渉権を落札したブルワーズが、控えクラスの条件提示をしていたことが判明。年明けに渡米してブ軍幹部らに披露する予定の練習は、契約内容を大きく左右するテストであることが分かった。
ブ軍幹部によると、入札を巡っては球団内部で意見が分かれていた。ダグ・メルビンGM(59)は日本にスカウトを派遣していないこともあり否定的だったが、マーク・アタナシオ・オーナー(54)が獲得を指示。250万ドル(約1億9500万円)を入札したのは締め切り直前だったという。
独占交渉権を得たものの、同GMの最初のオファーは控えクラスの年俸100-150万ドル(約7800万円-1億1700万円)。レギュラー待遇を求める青木の代理人とは大きな隔たりがあった。青木にとって年明けのテストが重大になる。