今年が4年契約の最終年で、去就が注目されるヤンキースの松井秀喜外野手は6日、ロッカー整理でヤンキースタジアムを訪れ、契約問題については代理人とまだ話し合っていないとし「あくまで自分自身は受け身。オファーが来て初めてスタートする」と話した。
松井秀は今季、142試合に出場し、打率2割7分4厘、28本塁打、90打点。ワールドシリーズでも6試合で3本塁打、8打点の活躍で最優秀選手(MVP)に選出されたが、両ひざの不安から一度も守備に就かなかった。ヤンキースは指名打者をベテラン選手に休養を与える意味でローテーション制にする意向で、来年36歳で、守備に不安のある松井秀との契約延長は不透明な状況だ。
ヤンキースは5日から15日間は松井秀との優先交渉期間があり、この間に交渉がまとまらない場合、松井秀はフリーエージェント(FA)になり20日からヤンキースを含めた全球団との契約が可能になる。(共同)