2007年07月12日 更新
ボンズは無安打も笑顔…球宴史上最高齢でスタメン出場
【サンフランシスコ10日(日本時間11日)】地元ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手(42)がナ・リーグの「2番・左翼」で先発。42歳11カ月16日でのスタメンは球宴史上最高齢となった。本拠地の大声援を受けたが、右飛と大きな左飛に終わり三回で交代。「野球人生の新しい1ページだ。本塁打を打とうとしたんだが、届かなかった」と2打数無安打にも笑顔。後半戦はあと4本に迫るハンク・アーロンの通算本塁打記録755本に挑む。
★プホルスは不満顔…カ軍に亀裂も
ナ・リーグを率いたトニー・ラルーサ監督(62)=カージナルス=の采配に疑問が投げかけられた。自軍の主砲で05年MVPのアルバート・プホルス内野手(27)を出場させず、1点差に追い上げた九回二死満塁でも代打に起用しなかった。「試合開始から準備はできていた。出られないなら来なかった」と同内野手は不満顔。同監督は「(延長に備えて)野手を残しておきたかっただけ。文句があるなら言えばいい」と話したが、昨季世界王者にとっては内紛の火ダネになる危険性もある。
★フローミング審判員が通算3度目球審
殿堂入り確実なブルース・フローミング審判員(67)が、球宴で通算3度目の球審を務めた。審判として37シーズン連続出場の大リーグ記録保持者だが、今季限りの引退も表明した。「好きなことを50年してきたから、辞めるのを決意するのは簡単ではなかった」。この日は体にファウルチップを2度受けたが、試合終了までジャッジし続けた。







