2007年07月11日 更新
“32番目の男”レッドソックス・岡島、ボンズとの再戦熱望

岡島はボンズ(左)に肩を叩かれ大興奮(AP)
【サンフランシスコ9日(日本時間10日)】大リーグの第78回オールスター戦が10日(同11日)、当地のAT&Tパークで開催される。レッドソックス・岡島秀樹投手(31)は前日会見で初球宴の抱負を語った。
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岡島は、ボンズとのツーショット写真に大喜び。イチローとも、左中間で10分近く談笑した。
「テレビでは見ていたけど、その場に立てるとは思っていなかった。いろんな方とお会いできて、うれしかったです」
前夜、遠征先(デトロイト)から球団オーナー所有のジェット機で移動した。上空では、抑えのジョナサン・パペルボン投手(26)が用意したシャンパンで乾杯。直後、球宴選出を実感できた。
燃える材料がある。巨人時代からの師匠で、パイレーツの桑田真澄投手(39)がテレビ局のゲスト出演で試合観戦。晴れ姿を見せるには、絶好のチャンスだ。
「(登板機会があれば)しっかり、いいところを見せたいなと思います」
第1投目は伝家の宝刀を抜く。「走者がいなければ(親指と人さし指でOKの形を作って握る)オーキドーキを投げたい」。その球こそ、桑田からアドバイスを受けて磨き上げたチェンジアップだ。
本塁打キングとの再戦にも意気込んだ。6月16日のジ軍戦で、ボンズから見逃し三振を奪った。この一戦で、勝ったリーグがワールドシリーズの開幕権を得るため、強打者を封じたい。
最初は「打たれた方が目立つかな」とおどけたが「重要な試合。打たれたら申し訳ないから、しっかり投げたい」。32番目の男が力投を誓った。







