2007年07月03日 更新

桑田“オールドルーキー”の先輩・斎藤を祝福「応援したい」

桑田は試合前、入念な準備運動(撮影・米田昌浩)

桑田は試合前、入念な準備運動(撮影・米田昌浩)

 【ピッツバーグ(米ペンシルベニア州)1日(日本時間2日)】パイレーツの桑田真澄投手(39)が、MLBのベースボールカードに登場する。ナショナルズ戦の試合前、老舗「TOPPS」社の撮影が行われた。今秋以降に発売予定。この日、登板機会はなかったが、37歳で球宴に選出されたド軍の斎藤を祝福した。

 グラブを胸に当てた桑田がレンズを見つめた。パシャッ。カメラマンの指示で目線も変えた。

 「僕は何でもいいんですよ。(カードが)なきゃないでいいですしね」

 そうはいいながらも、自然と目尻が下がる。MLBのベースボールカード撮影。今秋以降、ヤ軍松井秀、マ軍イチローらのトップ選手と並んで、登場することになった。

 ベースボールカードに加えて、桑田を刺激することもあった。“オールドルーキー”の先輩ともいえる斎藤が球宴に選出された。当日、テレビ局のゲスト解説で現地を訪れる予定。桑田は「成績もいいし、あの年齢で頑張っている。晴れ姿を応援したい」とエールを送った。

 また、巨人時代の後輩・岡島も「32番目の男」の候補に入った。「オカジ(岡島)にもそういう経験をしてもらいたい。(自分のパソコンから)できる限り投票します」。こちらは“弟分”への後方支援を宣言だ。

 登板機会こそなかったが、39歳のオールドルーキーにとって、意欲をかきたてられる一日となった。