2006年07月12日 更新

両軍先発決定!ア・リーグ、ロジャーズVsナ・リーグ、ペニー

記者会見後、写真撮影に応じるナ・リーグ先発のペニー、ガーナー監督、ギーエン監督、ア・リーグ先発のロジャーズ(左から、ロイター)

★ア・リーグ先発、ロジャーズ…史上2番目の高齢先発

ア・リーグは快進撃を続けるタイガースのベテラン左腕ケニー・ロジャーズ投手(41)が先発。41歳8カ月での球宴先発は04年のロジャー・クレメンス投手(現アストロズ)の41歳11カ月に次ぐ史上2番目の高齢。昨季は球宴前にカメラマンとトラブルを起こした揚げ句、試合でも6番手で登板して1回3安打2失点と散々で「あの一件から自分も成長した。勝利に導きたい」と神妙な面持ちだった。

◆ア・リーグのオジー・ギーエン監督(42)=ホワイトソックス

「勝ってワールドシリーズの本拠地開幕権を取りたい。自分の仕事は勝つこと。ワールドシリーズ第7戦のつもりで指揮を執る」

★ナ・リーグ先発、ペニー…大役抜擢に「エキサイトしている」

ナ・リーグ先発に指名されたのはドジャースの速球派右腕、ブラッド・ペニー投手(28)だった。メッツのトム・グラビン投手(40)ら有力候補が先発したばかりで登板できなくなったこともあり、初出場で回ってきた大役に「1度は経験してみたかったからエキサイトしている。自分のベストを尽くしたい」。

◆ナ・リーグのフィル・ガーナー監督(57)=アストロズ

「オールスターとはいえ、昨夜はア・リーグ各投手との相性をチェックして打順を考えた。勝ってア・リーグの連勝を止めたい」

★ナ・リーグ4番はベイ!「自分でも驚いている」

ナ・リーグでは地元パイレーツのジェーソン・ベイ外野手(27)が4番に指名された。チームは前半戦を両リーグ最低の30勝60敗で終えたが、カナダ出身の同外野手は6試合連続アーチなど21本塁打、66打点、打率.284と奮闘した。「去年は選ばれても出番がなかったのに今年は4番なんて、自分でも驚いている」とベイ。「走者がいる場面での勝負強さを買った」とナ・リーグを率いるアストロズのガーナー監督の期待も大きい。

★エクスタインら代替出場

オールスター戦のナ・リーグは左手小指を痛めたメッツのホセ・レイエス遊撃手(23)に代わってカージナルスで今季.311のデービッド・エクスタイン遊撃手(31)が出場する。ア・リーグもホワイトソックスのホセ・コントレラス投手(34)に代わり、ツインズで今季10勝1敗のフランシスコ・リリアーノ投手(22)が出場する。コントレラスが9日に先発で6回を投げたため。