イチロー19試合連続安打!球宴ファン投票も3位浮上
19試合連続安打で出塁したイチローはベルトレ(左)の本塁打で生還。今年も球宴でこの雄姿が見られそうだ=撮影・リョウ藪下
【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)20日(日本時間21日)=サンケイスポーツ特電】マリナーズのイチロー外野手(32)がドジャース戦で19試合連続安打となる中前打を放った。さらにこの日発表になったオールスター戦(7月11日・ピッツバーグ)ファン投票のア・リーグ第4回中間結果を発表でも前回までの4位から初めて3位に入った。最終結果が決まるのは7月2日。今の勢いなら6年連続球宴出場の可能性は十分ある。
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1打席目、ド軍先発のブラッド・ペニー投手(28)の変化球を中前に運んだ。これで19試合連続安打。5月に自らがマークした今季ア・リーグ最長の連続試合安打記録を更新した。
「その打席でヒットを打とうとする気持ちは変わりません。それしかできないことを僕は知っているつもりですから」
今季最長もイチローは特別なコメントはしなかった。
もっとも01年に23試合連続を記録しているイチローにとって、19試合以上の連続安打は大リーグ6年ですでに5度も記録している。それより6月は17試合で実に打率4割6分7厘。イチローに引っ張られるように大不振だったエイドリアン・ベルトレ内野手(27)とリッチー・セクソン内野手(31)に復調の兆しが見られ、チームも12勝5敗と成績が上がってきた。
さらにこの日発表された球宴ファン投票中間発表で、前回までの4位からヤンキースのジョニー・デーモン外野手(32)を抜き3位と、ついに当選圏内に入った。
「まだ途中ですから」とそっけなかったが、勢いが止まらないイチローに全米ファンの熱い視線が集まり始めているのは事実だ。
★攻守で魅せた!城島4連勝に貢献
城島健司捕手(30)にとって指名打者制のないナ・リーグ本拠地での交流戦は初めて。投手との対戦は「必要以上に考えてしまう。捕手としてはやりにくい」と困惑ぎみだ。それでも立ち上がりに乱れたジョエル・ピネイロ投手(27)を七回途中まで持ちこたえさせるなど4連勝に貢献。打順も5番に上がったが、2安打1打点の活躍を見せ「チャンスに走者をかえせた。打点を挙げるのがチームのため」と満足そうだった。
(ロサンゼルス=共同)







