2008年05月07日 更新

カジノドライヴ順調…11日・ピーターパンS

 米国3冠最終戦ベルモントS(6月7日、ベルモントパーク、GI、ダ2400メートル)のステップとしてカジノドライヴ(美・藤沢和、牡、父マインシャフト)がK・デザーモ騎手とのコンビで出走予定のピーターパンS(GII、3歳、ダ・左1800メートル、1着賞金12万ドル=約1260万円)は10日午後(日本時間11日朝)、ニューヨーク近郊のベルモントパークで行われる。帯同した同厩の2頭、スパークキャンドル(牡、父エーピーインディ)、シャンパンスコール(牡、父デイラミ)も含め、日本勢はいずれもベルモントパークで順調に調整されており、スパーク、シャンパンどちらかもピーターパンSに出走する可能性がある。

 強敵はペルーダービー馬で米国に移籍したトムシト(D・ザネリ、牡、ストリートクライ)。移籍後GIフロリダダービー3着、GIIレキシントンS6着と今ひとつだが、新しい環境に慣れた頃でもあり、怖い存在だ。他ではGIIイリノイダービー2着馬ゴールデンスパイクス(米=M・ウルフソン、牡、父シーキングザゴールド)、一般戦ながら連勝中のコズミック(米=C・マゲーヒ、牡、父エルプラド)あたり。

 ピーターパンSは02年に日本産馬サンデーブレイクが勝って、ベルモントSで3着に善戦。他にスルーオゴールド(83年)、プラウドトゥルース(85年)、シーキングザゴールド(88年)、エーピーインディ(92年)といった名馬が優勝している。ここ3年の出走頭数は05年8頭、06年9頭、07年6頭で、今年も10頭を割りそうなムードだ。