2008年05月06日 更新

【NHKマイルC】プログレス&フォワード満点…データ解析

 *過去10年が対象

★キャリア4〜7戦

 連対馬のキャリアは2〜9戦と幅広いが、各3頭以上の連対がある4〜7戦が理想的。

★重賞・OP実績必須

 連対20頭中18頭に重賞かオープン特別で連対歴。残る2頭のうち、シンコウエドワードは新馬→ひいらぎ賞(500万下)と2戦2勝だった。

★前走千二は不利

 連対馬の前走はニュージーランドTの8頭が最多だが、桜花賞と毎日杯も3頭ずつ連対馬を出しており、ステップは多様。ただ、共通しているのが全馬1400メートル以上の距離を使っている点。無キズ3連勝中のスプリングソングには厳しいデータだ。前走がダート戦の馬も実績がなく割り引き。

★前走5着以内が理想

 連対20頭中15頭が前走5着以内。昨年の1・2着馬は前走で掲示板を外していたが、GIでのもの。穴を狙うなら前走GIで着外の馬か。

★マイル以上で実績必要

 連対20頭中17頭にマイル以上でV実績。残る3頭のアグネスソニック、ロジック、ローレルゲレイロはマイル以上の重賞で2着があった。

★牝馬は年明け成績重要

 【2・1・3・8】と牡馬相手にも好成績を収める牝馬だが、連対した3頭は年明けに重賞・オープン特別を1勝以上、または重賞で連対があった。今年2戦惨敗のエイムアットビップは厳しいか。

■結論

 ニュージーランドT1・2着馬サトノプログレス、エーシンフォワードが全項目をクリアしたが、ここは連勝でGIIを制した勢いを買ってサトノを上位に取る。毎日杯Vディープスカイはキャリア(9戦)の多さで減点したが、ラストの爆発力は前記2頭以上で逆転も十分。以下アサクサダンディ、レッツゴーキリシマ、ファリダット、ゴスホークケン、ブラックシェル。無キズ3連勝中のスプリングソングはキャリア(3戦)の浅さと前走1200メートルが減点で軽視する。

(データ班)

■オッズから

 サンケイスポーツのシミュレーションでは、父キングマンボ、母ビリーヴの超良血で、マーガレットSを圧勝したファリダットが単勝1番人気で3.8倍。2番人気は毎日杯馬ディープスカイで4.4倍。馬単はファリダット→ディープが15倍で1番人気。そのウラが16倍で2番人気。3連単は1番人気がファリダット→ディープ→アサクサダンディで90.6倍、2番人気はディープ→ファリダット→アサクサで93.9倍。