神奈川県平塚市が運営する平塚競輪で5日、キャリーオーバーによって払戻金が最大で12億円となる7重勝単勝式の新車券「チャリロト」が初的中し、キャリーオーバーを含めて競輪史上最高の7969万8600円の払戻金を記録した。的中票数は1票(1票200円)。
インターネットで購入するチャリロトは、後半7レースの1着をコンピューターが自動的に発番するもの。4月16日に導入されてから開催7日間は的中者が出ず、6947万700円がこの日に繰り越されていた。
1票が100円でキャリーオーバーが発生しない競馬など他の公営競技の最高払戻金は、2005年10月に中央・東京競馬の3連単で記録された1846万9120円(的中18票)。
平塚競輪では、売り上げ減少が続く競輪の人気回復を目指して最初に新車券を導入。これに続き、立川競輪と函館競輪でも重勝式車券を発売している。