昨年3月26日の名古屋競馬で出走馬から禁止薬物のカフェインが検出された問題で愛知県競馬組合が8日、関係者への処分を発表した。
対象馬はイーストミラクル(牡4、出走時3歳)で、2着となったが、検体採取で薬物が出たため失格。同馬は30日間の出走停止と、馬主に賞金諸手当計14万2000円を返還させていた。
今回の処分では管理調教師として十分な厩舎管理を行ってこなかったとして、8日付で男性調教師(58)に戒告と賞典停止(出走手当、賞金などの一部を支払わない)30日間を課すこととなった。薬物をなぜ同馬が摂取することになったかの原因が依然不明のため、愛知県港警察署では被疑者不詳で継続捜査中。