21日、東京競馬場で「第14回東京スポーツ杯2歳S」(GIII、芝1800メートル)が行われ、小牧太騎手騎乗で1番人気のローズキングダム(牡2歳、栗東・橋口弘次郎厩舎)がトーセンファントムとの叩き合いを制し、1分48秒2(良)で快勝。デビュー2連勝で重賞初制覇となった。
ローズキングダムは、父がNHKマイルC(GI)、日本ダービー(GI)を勝った“変則2冠馬”キングカメハメハで、母はGI2着3回、重賞2勝のローズバドという良血。母の父はサンデーサイレンス。通算2戦2勝で、重賞は初勝利。
祖母はデイリー杯3歳S(GII)を勝ったロゼカラーで、近親には金鯱賞(GII)、毎日杯(GIII)など重賞3勝のローゼンクロイツなどがいる。
2着は3番人気トーセンファントム(牡2歳、栗東・松田国英厩舎)、3着は9番人気レッドスパークル(牡2歳、栗東・藤岡健一厩舎)。札幌2歳S(GIII)の覇者で3戦3勝のサンディエゴシチー(牡2歳、栗東・作田誠二厩舎)は4番人気に支持されたが、逃げて4着に終わった。