エリザベス女王杯にフランスからオペラ賞優勝馬シャラナヤが参戦する。女王杯に外国馬の出走が可能になったのは99年で、以来初めての海外GI馬の参戦になる。ブエナビスタと同じ3歳馬が“1強”ムードを打ち破るかどうか、興味が尽きない。
ジャパンCのような招待レースは、JRAが招待馬の諸費用を全額負担しているが、それ以外の国際レースは違う。一定のレーティングをクリアした馬についてはJRAが輸送費(高い場合欧州往復で1000万円近く)を負担し、さらに高いレーティングの馬については、輸送費に加えて関係者の宿泊費もJRA負担となる。119ポンドという高いレーティングを誇るシャラナヤは文句なしの“招待馬扱い”だが、来週のマイルチャンピオンシップの外国馬2頭は差がついた。フランスのサプレザが招待馬と同等の扱いなのに対して、英国のエヴァズリクエストは輸送費のみJRAの負担となっている。