エルムSで重賞初Vを決めたマチカネニホンバレが、坂路で貫禄の追い切りを披露した。厩舎の後輩となる中ランペルール(牡2新馬)、外ミッションモード(牡2、500万下)の4馬身後方からスタート。徐々に差を詰めて直線で2頭に並びかけると、鞍上の手が激しく動く僚馬とは対照的に、ゆったりとしたフォームで4ハロン50秒5−37秒3−13秒2の好タイムをマークし、馬なりのまま併入。藤沢和調教師は「いい時計が出たし、満足いく内容」と納得の表情を浮かべた。「前走は差し返す根性を見せてくれた。今までより相手は強くなるが、東京コースではいい競馬をしてきたので、どれだけの競馬ができるか楽しみ」。4戦4勝の東京ダートで、重賞連勝を見据えている。