先週、ディープスカイの相手はドリームジャーニー、サクラメガワンダー、カンパニーと間違いなく書きました。この4頭が1〜4着まで独占。でも馬券は当たりません。
−8キロの研ぎ澄まされた馬体を見せていたパドック。同斤のこの相手なら、まず、負ける要素はないと思ったが、4コーナーでのディープスカイの手応えは勝てる雰囲気全くなし。軸がぶれているのだから、相手は完璧でも馬券が獲れないのは当然。定額給付金も倍にして国に返上するほどの人の良さ。
それにしてもディープの負けは不可解。やはり、3歳春の時点での変則GI連覇は過酷すぎたのでしょうか。府中のタフなマイルと2400メートルを中2週で、一気に走り切ってしまうと、1年分ぐらいのスタミナを奪ってしまうのか。目には見えない何かが、これは馬に訊いてみないと分かりません。
本、対、黒のBOXで万馬券か、愚痴をいいつつ、日曜夜は気になっていた練馬の寿司屋へ。初めての寿司屋は入りにくいものだが、こんなベテラン親爺なれば、どんな店でも大丈夫。馴染みの感じで暖簾くぐれば、これがなかなかの雰囲気。訊けばもう60年も続く老舗だそうだ。
お通しが根室のアンキモ。これが旨い。これだけのお通しなら後は何食っても大丈夫。平貝の漬け焼き、〆サバ、蝦蛄など。それにこのつまみにピッタリの秋田の高清水。
ぐるぐる回る寿司屋が主流になってしまったが、こういう寿司屋に女性を誘えば男の価値は上がりますよ。本当だよ、酔いどれおじさんが言うんだから。
江古田に戻っていつもカフェバーに行けば、奥のソファーには福島帰りの椋木TMが…。そう言えば新幹線の中から上寿司の折り詰め頼まれていたんだ。「しょうがねえなあ、歳取ると物忘れが激しくなるんだから」。来週こそは、椋ちゃんの分は忘れても綺麗なママには利尻産の雲丹入りで…。
今週は阪神の2歳馬情報を。関西エイトの由希子姉さんお奨めの阪神の新馬戦は一にゲートがやたら速いシンメイフジ、強敵はサリエル、穴ならマルタカキララだそうです。では、また木曜日に…。
三原 吉次(みはら・よしじ)
サンケイスポーツ記録部から競馬エイト編集部に足かけ20数年の競馬一筋男。同期に吉田均、藤牧満男、戸田一生の競馬エイトが誇る名物トラックマン。若手トラックマン椋木宏、星政彦、ヒロシらとも交流しており、競馬エイトからの調教、厩舎情報はバッチリ。彼らの本音を聞き出しての情報分析に自身の独特予想理論から買い目を絞った予想がセールスポイント。堅いところから大穴までまかせなさい。