【新潟大賞典】3度目の正直!人気に応えセレソン重賞初V

 第27回新潟大賞典(15日、新潟11R、GIII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝・外2000メートル)混戦ムードのハンデGIII を制したのは1番人気に支持された藤田伸二騎乗のエアセレソン。重賞チャレンジ3回目にして嬉しい重賞初制覇を飾った。1分58秒9(良)。直線の長いコースを考慮して、前半は中団でじっくり脚をタメる作戦。直線は鞍上の思い描いた通りに馬場の真ん中に持ち出すと、鋭く伸びて横綱相撲で完勝した。ベストの2000メートルで、セレソンの末脚を信頼した鞍上の好プレーが光った。この勝利で芝の中距離戦線に新星誕生を大きくアピールだ。2着はトップハンデ(タイ)のカンファーベスト、3着には14番人気の伏兵プライマリーケアが入り、3連単は15万2360円の高配当となった。

★戦い終わって一言

 ◆藤田伸二騎手(エアセレソン1着) 「直線でズブさを出して、抜け出すまでヒヤヒヤしたけど、ゴール前できっちり差してくれた。直線が長くて良かったよ(笑)」

 ◆柴山雄一騎手(カンファーベスト2着) 「勝った馬とはハンデ差(57・5キロと55キロ)があったとはいえ、着差が着差だけに悔しいね」

 ◆田辺裕信騎手(プライマリーケア3着) 「ゴール前で他馬と接触したのが痛かったが、格上相手によく頑張ってくれた」

 ◆北村宏司騎手(スズノマーチ6着) 「内に潜りたかったが、外々を回らされてしまい、この馬の力を出せなかった」

★エアセレソン
 父チーフベアハート、母リボンストライプ、母の父トニービン。黒鹿毛の牡5歳。栗東・伊藤雄二厩舎所属。北海道静内町・藤原牧場の生産馬で、馬主は(株)ラッキーフィールド。戦績16戦7勝、重賞は初勝利。獲得賞金1億4646万2000円。伊藤雄二調教師、藤田伸二騎手ともにGIII 新潟大賞典は初勝利。

◆新潟大賞典(5月15日、新潟11R、GIII、4歳上OP国際、芝2000m)
1着 (14) エアセレソン
2着 (8) カンファーベスト
3着 (4) プライマリーケア
単勝 14 440円
複勝 14 210円
8 270円
4 1,010円
枠連 4-7 930円
馬連 8-14 2,170円
ワイド 8-14 930円
4-14 2,670円
4-8 4,940円
馬単 14-8 3,620円
3連複 4-8-14 36,760円
3連単 14-8-4 152,360円
(レース結果はJRA発行のものと照合し確認して下さい)


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