2008年05月11日 更新
【海外男子】藤田独走!2位に6打差の“セーフティーリード”

2位に6打差。藤田は安定したプレーで独走態勢に入った(共同)
パインバレー北京オープン第3日(10日、北京・パインバレーC=7299ヤード、パー72)首位でスタートした藤田寛之(38)が2バーディー、2ボギーの72でまとめて通算12アンダー。2位に6打差をつけて独走態勢に入った。この日69で回った横田真一(36)と、シンナラット・ファドゥンシン(タイ)が通算6アンダーの2位につけた。さらに1打差の4位に甲斐慎太郎(26)ら5人が並んだ。
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吹き付ける強風に各選手が苦しむ中、藤田寛之が2バーディー、2ボギーの72と踏ん張り、通算12アンダーの首位を守った。2位に6打差の“セーフティーリード”で最終日を迎える。
「この風なので、きょうはなるべく安全にプレーした。最終日の目標は優勝。それ以外は考えない」とキッパリ。安定したショット、快調なパッティングが、自信の裏付けになっている。
前週の中日クラウンズでは専大の後輩、近藤とのプレーオフの末に敗れた。この大会も最終組は専大の2年後輩、横田と同組で回ることになった。
「うち(専大)は強いゴルフ部なので、不思議なことじゃない。先週の悪いイメージもあるけど、後輩相手でやりやすいという面もある」と笑いながら言った。05年のマンシングウェアKSBカップ以来、3年ぶりのツアー6勝目に突き進む。
◆6打差の2位で最終日を迎えるS・ファドゥンシン(タイ)
「藤田はパットがとてもうまい。多分、もう追いつけない」
★選手がサイクロン被災地ミャンマーに支援基金
この大会を共催するアジアツアーはホールアウトした選手がスコアを提出する場に、大型サイクロンで被災したミャンマー支援の募金箱を設置、選手らに協力を求めた。さっそくポケットマネーを入れたグリフィス(英国)は「とてもいいこと。ミャンマー政府はちゃんと受け取ってほしい」と、国際支援受け入れに消極的なミャンマー政府に注文を出していた。








◆最終日は専大の先輩、藤田と同組で回る横田真一
「昔から優しい先輩なので、胸を借りるつもりでいきます」