2008年05月03日 更新
【米女子】宮里藍、自信回復!強風に耐え2差5位スタート
セムグループ選手権第1日(1日=日本時間2日、米オクラホマ州ブロークンアロー、セダーリッジCC=6602ヤード、パー71) 強風でスコアが伸びないなか、宮里藍(22)は1バーディー、1ボギーのイーブンパー、71で首位と2打差の5位と好発進した。上田桃子(21)はバーディーなしの5ボギー、1ダブルボギーで回り、7オーバーの78で81位と苦しいスタートとなった。首位は2アンダーの69をマークした朴喜暎(20)=韓国。出場5試合連続優勝を目指すロレーナ・オチョア(26)=メキシコ=は2オーバーの73で、首位と4打差の14位につけた。
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風速13メートル。厳しいコンディションのなか、藍は我慢強さを発揮した。イーブンパーで5位と好位置につけ、会心の笑みを浮かべた。
前半は惜しいチャンスを生かせなかった。だが、9番(パー4)では5メートルを沈めてパーをセーブし、「大きかった。あれで後半もいいリズムが保てた」。11番(パー4)で残り122ヤードを9Iでピン50センチにつけ、バーディー。14番でティーショットが木の根元に転がる不運で、ボギーとしたが、「無欲のラウンドだったので、木の根元でも気にならなかった」と平常心をキープした。
3月からグリップを順手に戻したパッティングも好調で、「先週はパットを入れにいきすぎて、ラインもタッチも(いい状態が)出ていなかったことに気づいた。(この日は)狙ったところにしっかり打てた」と自信も回復。83年には全米女子オープンを開催した難コースだが、第2ラウンド以降も「風が吹けばチャンスがある」と、上位進出へ意欲をみせた。
★難コースに苦戦・桃子7オーバー
前週優勝争いを展開した上田桃子は「全英オープン並みの難しさ」と嘆いた。横風に対応できず、バーディーなしのラウンドにガックリ。「日本にはない難しさ。こっちの風は威力もあるし、グリーンも硬いし距離も長い。安全に攻めたのがよくなかった」。前半の12番で2打目がバンカーに捕まりボギー。後半も4番でダブルボギーなどスコアを崩した。「せめてバーディー1個は取りたかった。1つずつ取り返すしかない」と予選通過を目標に挙げた。







