2008年04月28日 更新
【米女子】逆転優勝見えた!“パット好調”桃子が2打差の3位に

パットが好調な桃子は、2打差の逆転を期して最終日に臨む(AP)
スタンフォード国際第3日(26日=日本時間27日、米フロリダ州、フェアモントターンベリーR=パー71)逆転優勝を射程に入れた! 前日5位の上田桃子(21)が7バーディー、3ボギーの67をマークし、首位に2打差の3位に浮上した。宮里藍(22)は75とスコアを落とし、通算7オーバーの52位に後退。アニカ・ソレンスタム(37)=スウェーデン=が通算7アンダーの首位に立ち、1打差の2位にポーラ・クリーマー(21)=米国=がつけている。
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パットのイメージが復活した桃子が、67をマークして3位に浮上した。今季初戦のSBSオープン(ハワイ)以来、2度目の「最終日最終組」を迎える。
出だしの1番で5メートルを沈めてバーディー発進。5、8番はいずれもカップをオーバーする3パットだったが、強気のゴルフを続けて前半は4バーディー、2ボギーとスコアを縮めた。
最終18番はグリーンの手前に池が待つ難しいパー5。第2打をPWできっちりと刻み、残り102ヤードを1メートルにつけてバーディーとし、ガッツポーズで締めくくった。この日は7バーディー、3ボギー。
「パットで、こんなにもスコアが違う。後半は自信を持ってパットを打つことができた」と顔を紅潮させた。
最終ラウンドは首位を走るソレンスタム、1打差のクリーマーと、華やかな最終組で回る。「風が吹けばスコアが伸びないので、風が吹いてほしい。あとはもう気持ちの勝負、あしたは最後まで自信を持ってプレーしたい」と、自らに言い聞かせるように話した。
米ツアーにフル参戦して7試合で2度目の優勝争い。「頑張れば届く差だし、チャンスはつかみたい」。闘志を胸に“勝負”に出る。
◆首位で最終日を迎えるA・ソレンスタム(スウェーデン)
「あしたはとても大きな勝負になる。やるべきことに集中して勝負を楽しみたい」
◆1打差の2位から逆転を目指すP・クリーマー(米国)
「相手はアニカ(ソレンスタム)でも、誰でもない。目標は、きょうと同じようにボギーを打たないこと」








◆52位に後退した宮里藍
「力が入りすぎて、とくに前半は考えすぎてしまった。我慢の時期。今やっていることを続けていきたい」