2008年04月27日 更新
【フジサンケイL】“鬼門”16番バーディー攻略!飯島4位浮上

鬼門の16番にリベンジ! 飯島が「3度目の正直」で逆転優勝に挑む(撮影・高井良治)
フジサンケイレディスクラシック第2日(26日、静岡・川奈ホテルGC富士C、6464ヤード、パー72)10位でスタートした飯島茜(24)が「鬼門」の16番でバーディーを奪うなど70で回り、通算3アンダーの4位に浮上した。06年、07年大会と惜敗を続けているだけに、今回こそ! 通算7アンダーの首位に原江里菜(20)が立ち、2打差の2位に佐々木慶子(31)がつけた。さらに1打差の3位に、大会連覇を目指す佐伯三貴(23)が続いている。
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飯島が“鬼門”にリベンジを果たした。昨年大会最終日、痛恨のダブルボギーをたたいた16番(パー5)。3オンは逃したものの、エッジから4メートルの第4打(パター)をねじ込んでバーディー!
1年前。首位に並んで迎えたこのホールで、第1打を左に曲げてOB。優勝争いから脱落(4位)した悔しさは、忘れられない。「あの晩は、16番のOBが夢にまで出てきました」。
加えて、06年大会ではプレーオフの末、大山志保に惜敗した。ことしこそ…の思いを秘めて、川奈に挑んでいる。
雨と風の中を懸命に耐えた。「雨で(クラブの)番手選びが難しかったけど、自分のプレーはできています」。7番(パー4)で残り185ヤードの第2打(U4)をピン2メートルにつけたように、ショットの精度は高い。パットも好調で、何度も苦しい場面をしのいだ。「きわどいパットが入ってくれました。神様はついてきてくれているのかな」。
さあ『圏内』だ。首位に4打差。飯島がまなじりを決して“3度目の正直”に挑む。
(稲垣博昭)

佐々木慶子 2位

佐伯三貴 3位
★後輩に負けない、佐伯三貴
後輩には負けない。3打差の3位につけている佐伯三貴が、逆転での大会連覇に闘志満々だ。「(原の)スコアを見て、ビックリしました。同組で優勝争いをするのは初めてだし、最終日は楽しみです。でも(東北福祉大の)後輩ですからね。負けられません」。先輩は“貫禄勝ち”を期している。

横峯さくら 9位
★風邪に惑わされた、横峯さくら
2位で出た横峯さくらは74とスコアを落とし、通算1アンダーの9位に後退した。「風に惑わされて、アイアンショットの距離感が合わなかった。いいショットを打ったつもりでも(グリーンの)手前でした」。首位とは6打差となったが、逆転の望みは捨てていない。「最終日はベストを尽くします」。昨年大会は、最終日に4連続バーディーなど猛チャージを演じて4位。その再現を目指している。
◆7位で、昨年大会(2位)のリベンジに燃える上原彩子
「リベンジを果たすために、明日はバシッと頑張ります」








◆首位に2打差の2位に浮上した佐々木慶子
「調子は良くありませんし、高麗グリーンは苦手です。(優勝を)狙える調子ではないので、精いっぱいやるしかありません」