2008年03月29日 更新
【米女子】パット絶不調の上田桃子、3オーバーで116位

18番でイーグルパットがカップにけられ、思わず悔しがる桃子。これから巻き返しだ(共同)
セーフウェー国際第1日(27日=日本時間28日、米アリゾナ州、スーパースティションマウンテンCC、パー72)米本土でのツアーデビュー戦となった上田桃子(21)は2バーディー、5ボギーの3オーバーで116位と出遅れた。宮里藍(22)は3バーディー、3ボギーのイーブンパーで54位。桃子はパットが不調でチャンスを生かせず、3メートルのイーグルチャンスにつけた最終18番も決められなかった。アンジェラ・スタンフォード(30)=米国=がコースレコードの10アンダー、62で単独首位に立った。
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米本土でのデビュー戦。桃子はパットに苦しみ、大きく出遅れた。
「自分に合うコースと思っていたのに難しかった。集中力とパターが反省点です」
序盤の3番(パー4)でティーショットを左のハザードに入れ、最初のボギーをたたくと、5番から3ホール続けて1、2メートルのショートパットを外し、3連続ボギーでさらにスコアを落とした。
流れを変えることができないまま、迎えた最終18番のロングホール。向かい風の中、残り215ヤードから3メートルに2オンしたが、イーグルパットはカップにけられ、「今季はずっと、パットがアドレスからしっくりきていない」と肩を落とした。
同組でプレーしたソレンスタム(スウェーデン)に対しても「飛距離では十分に戦えるけれど、(ゴルフは)距離じゃない」と、もどかしさが募る。
4日間競技が続くハードな日程やコースの地面の硬さになじめず、疲れが蓄積。日本では「練習の鬼」と呼ばれた桃子が、練習不足に陥っていた。それでもこの日は重い体を押し、日没まで居残ってパットの練習を繰り返した。
「後半は良くなったので、第2ラウンドはアンダーで回って、とにかく予選通過をしたい」
チャレンジャー・桃子は、上だけを見つめた。







