2017.10.9 05:02

盧建順、日本ツアー初V!今季から本格参戦「60歳までに3勝」/国内シニア

盧建順、日本ツアー初V!今季から本格参戦「60歳までに3勝」/国内シニア

57歳にして初優勝の盧。誇らしげに優勝カップを掲げた(PGA提供)

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 日本プロシニア選手権 住友商事サミットカップ最終日(8日、茨城・サミットGC=6984ヤード、パー72)今年のシニアプロ日本一を決める大会。首位から出た盧建順(ろ・けんじゅん、57)=台湾=が3バーディー、2ボギーの71で回り、通算14アンダーで逃げ切って優勝。レギュラー、シニアを通じて日本ツアー初優勝をメジャー大会で飾った。久保勝美(55)=高根CC、鈴木亨(51)=ミズノ=が通算12アンダーで2位、日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘(62)=フリー=は通算11アンダーで4位だった。

 日本のシニアツアー予選会を突破して今季から本格参戦。今大会が初出場の盧が逃げ切った。

 「若い時に日本で優勝できなかったので、シニアになって日本で初めて優勝できてうれしい」

 師匠は日本ツアー11勝の謝敏男氏。台湾では優勝歴のある盧だが、日本では初出場の1985年「ダンロップオープン」以降、34試合で最高は11位。98年から7年間は腰を痛めて活動を休止した。「痛み止め代わりに毎日酒を飲み、1年で1000本のウイスキーを飲んだ」と振り返る。

 復帰後の2010年から米シニアツアーに参戦。現在は台湾シニアPGA会長を務める。今大会で生涯ツアー通算18勝目。来年からの3年シードを手に入れ、「日本で頑張ります。60歳までに3勝したい」と顔をしわくちゃにして喜んだ。 (清野邦彦)

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