2017.9.18 05:00

【森口祐子】テンポとリズム、藍らしいショット

【森口祐子】

テンポとリズム、藍らしいショット

特集:
宮里藍
最終ラウンド、ティーショットを放つ宮里藍=エビアン・リゾートGC(ゲッティ=共同)

最終ラウンド、ティーショットを放つ宮里藍=エビアン・リゾートGC(ゲッティ=共同)【拡大】

 エビアン選手権最終日(17日、フランス南東部エビアン、エビアン・リゾートGC=6479ヤード、パー71)優勝争いが可能な8位から出た宮里が、第2Rで空回りした。

 出だしの1番(パー4)のティーショットは素晴らしく、気合が入っていた。ただ第2打でアドレナリンが出すぎたためかグリーンをオーバー。「あれっ」と思ったのか、短いパットも外しボギー。チップインバーディーを奪った第1Rのスタート時と明暗が分かれた。

 ショット自体は悪くなかった。宮里のスイングの特長はゆったりしたテンポとリズム。最近はクラブを速く振ろうとする選手が増えた一方で、スイングの質にこだわってきた。

 その基本がテンポとリズム。飛距離などの数字に惑わされず、クラブを変えることもなく、スイングの質を大事にする。その感性が『宮里藍』というゴルファーを形成し、多くの勝利をもたらしたと思う。 (女子プロゴルファー、永久シード保持者)

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