2017.9.17 05:00

【森口祐子】藍、第1日の“休養”が呼んだ好発進

【森口祐子】

藍、第1日の“休養”が呼んだ好発進

特集:
宮里藍

 エビアン選手権第3日(16日、フランス南東部エビアン、エビアン・リゾートGC=6479ヤード、パー71)荒天で14日の第1日が無効となり、第1Rが仕切り直しとなった。これが宮里に幸いした。

 現役最後の試合。重圧も大きく、現地に入ってからのコンディション調整は難しかったと思う。でも第1日が無効になり体をゆっくり休めたことが、3アンダーの好発進につながったはずだ。

 その第1Rで5バーディーを奪取。出だしの10番(パー4)のチップインバーディーは、宮里らしさが出た1打だった。

 1メートル55という小さな体の宮里は、米ツアーで戦うために100ヤード以内のショートゲームに活路を見いだし、2~3ヤード刻みで打つ技術を高めてきた。またグリーン周りでは速さとラインを読む感性が素晴らしく、どこから打っても入りそうな雰囲気を漂わせていた。

 宮里らしい感覚を生かし、最後の戦いで好プレーを見せてほしい。 (女子プロゴルファー、永久シード保持者)

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