2017.8.14 05:00

【冨永浩】立て直した松山!精神的な成長感じた

【冨永浩】

立て直した松山!精神的な成長感じた

特集:
松山英樹
松山英樹バイホール

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 全米プロ選手権第3日(12日=日本時間13日、米ノースカロライナ州・クウェイルホロー・クラブ=7600ヤード、パー71)第3Rの松山は最終組でも普通にプレーしようとしたが、させてくれない。近くでみていてそんな思いが感じられた。これがメジャーの難しさだが、よく耐えた。精神的な成長を感じた。

 上がり3ホールの「グリーンマイル」をパープレーでしのげたことが大きい。リッキー・ファウラー(米国)は3ホールでスコアを4つ落とし、ジェーソン・デー(豪州)は18番(パー4)で8打たたいた。タフなコンディションで松山は攻める姿勢を見せた。

 17番(パー3)でティーショットをグリーン手前のバンカーに入れたが、これは勝負にいったため。18番もグリーン左にハザードがあるにもかかわらず、左にあるピンを果敢に攻めた。勝負にでないとメジャーでは勝てないと分かっているからだ。

 9番(パー4)でパーセーブし、10番(パー5)から3ホール連続でフェアウエーをキープ。いい流れの中で2連続ボギーは痛かったが、松山はズルズルいかずに立て直すことができた。この強みを最終Rで生かし、メジャー初制覇を達成してほしい。(プロゴルファー、フジテレビラウンドリポーター)

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