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【二十歳のころ 尾崎将司(4)】大事なのは「感じ取る力、考える力、行動に移す力」

【二十歳のころ 尾崎将司(4)】

大事なのは「感じ取る力、考える力、行動に移す力」

特集:
二十歳のころ
1993年の日本オープンで尾崎は奥田靖己(右)と優勝を争った。左は佐野木計至キャディー

1993年の日本オープンで尾崎は奥田靖己(右)と優勝を争った。左は佐野木計至キャディー【拡大】

 下積みはほとんどなかった。昭和44(1969)年の春に九州から習志野(CC)にいって研修生生活を送るわけだけど、当時、プロテストを受けるにはプロも出ている研修会や月例で上位に入ることが条件だった。

 研修生もプロを上回れば賞金をもらえる。それが楽しみで…。賞金は3万円だったかな。習志野の給料が2万円だからね。プロをやっつけて、テストはすぐに受けられた。もちろん一発(1回目)で合格したよ。

 翌年(70年6月)の軽井沢(南軽井沢ゴルフ場押立コース)の関東プロがデビュー戦。あまりにも他の選手よりボールが飛ぶのでみんなが騒いだ。プロ初優勝は翌年の「日本プロ」。宮崎のフェニックスCCで勝った。オレは「九州出身のプロゴルファー」だと自負している。ゴルフと出会えた九州で初優勝できたのはどこか運命的だな。

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