2016.2.15 08:44

岩田寛「自分の下手さにあきれている」 ツアー初優勝逃すも今季自己最高4位/米男子

岩田寛「自分の下手さにあきれている」 ツアー初優勝逃すも今季自己最高4位/米男子

最終ラウンド、4番でティーショットを放つ岩田寛。通算14アンダーの4位だった=ペブルビーチ・リンクス(共同)

最終ラウンド、4番でティーショットを放つ岩田寛。通算14アンダーの4位だった=ペブルビーチ・リンクス(共同)【拡大】

 米男子ゴルフ「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」最終日(14日、米カリフォルニア州ペブルビーチ・ペブルビーチゴルフリンクス(6816ヤード、パー72)、首位に2打差の2位から逆転を狙った岩田寛(35)=フリー=は3バーディー、3ボギーの72で回り、通算14アンダーの4位。日本勢史上5人目のツアー初優勝とはならなかったが、今季自己最高位をマークした。

 最終日は自身、米ツアー2度目の最終組からのスタート。4番(パー4)でボギーをたたくも、6番(パー5)、7番(パー3)で連続バーディーを奪取。首位に1打差の3位で折り返す。11番(パー4)で3つ目のバーディーを奪い、通算16アンダーで首位に並ぶ。その後は正確なアプローチショットなどで耐えてきたが、16番(パー4)、18番(パー5)でボギー。あと一歩、及ばなかった。

 4連続を含む9バーディー、2ボギーの65と伸ばしたボーン・テイラー(39)が通算17アンダーで今季初となるツアー通算3勝目を挙げた。岩田と同組で回ったフィル・ミケルソン(45)=ともに米国=は72で回り、通算16アンダーの2位だった。

岩田寛の話「悔しい。情けない。最後の3ホールは攻めようと思ったけれど、アイアンショットが悪くてしのぐことしかできなかった。自分の下手さにあきれている。でも最後まで切れることなく、落ち着いてプレーできた。今後に生かしていきたい」

  • 最終ラウンド、2番のグリーンでラインを読む岩田寛。通算14アンダーの4位だった=ペブルビーチ・リンクス(共同)
  • 最終ラウンド、4番でバンカーショットを放つ岩田寛。通算14アンダーの4位だった=ペブルビーチ・リンクス(USATODAY・ロイター)