ミズノクラシック最終日(8日、三重・近鉄賢島CC=6506ヤード、パー72)前日に単独首位に浮上した宋ボベがこの日もスコアを伸ばし5バーディー、1ボギーの68で回り通算15アンダーで逃げ切り「日本女子オープン」以来、今季2勝目を挙げた。
首位と7打差でスタートした世界ランク1位のオチョアはボギーなしの8バーディーとコースレコードとなる「64」の猛チャージを見せ、通算12アンダー2位タイでフィニッシュした。米ツアー参戦4年目で初の賞金女王を狙う宮里藍(24)は2バーディー、2ボギーと伸び悩み通算8アンダーの17位タイに終わった。大会連覇が懸かる申智愛(21)=韓国=は通算11アンダーの5位タイ。2年ぶりの優勝を目指す上田桃子(23)は通算10アンダーの9位タイ。横峯さくら(23)は「67」で通算9アンダー12位タイに浮上し競技を終えた。
宋ボベ
「最後まで天気と声援に恵まれ、自分のゴルフができれば優勝できるかもしれないと思っていた。日本が好きで3年間プレーしてきたので、来季米ツアーに挑戦するかは分からない」
ロレーナ・オチョア
(64と追い上げ29位から2位)「いい終わり方ができてうれしい。これで気持ち良く帰れる」
北田瑠衣
(9位)「今週は自分のゴルフができた。悔いもあるが、ベスト10に入れて良かった」
横峯さくら
(12位に順位を上げ)「調子が戻ってきたので、最終戦まで楽しみ」
諸見里しのぶ
(57位)「バーディーチャンスを決められず、久しぶりにいらいらした。練習して来週は立て直す」