2008年05月17日 更新

関西テレビ・出馬会長が退任へ…捏造問題発覚時の最高幹部

 関西テレビの出馬迪男会長(71)=写真=が16日、大阪市内の本社で記者会見し、株主総会の6月23日付で会長を退任すると表明した。

 情報番組「発掘!あるある大事典II」の捏造(ねつぞう)問題が昨年発覚した際の最高幹部。社長が引責辞任した後も会長職にとどまっていた。出馬会長は系列キー局のフジテレビ出身で、同社副社長などを歴任し、平成17年に関西テレビ会長に就任。捏造問題で関西テレビは民放連から除名されていたが、先月、制限付きで復帰を認められた。出馬会長は退任の理由について「会社再生の道半ばだが、民放連への復帰で一区切り付いた」と説明した。