2008年05月12日 更新

ますだおかだの増田、亡き父の名前「増田政夫」で歌手デビュー

コンビ結成15周年の記念の年にCDデビューが決まった増田英彦(右)。馬場俊英という心強い味方を得て、歌謡界に殴り込みをかける

コンビ結成15周年の記念の年にCDデビューが決まった増田英彦(右)。馬場俊英という心強い味方を得て、歌謡界に殴り込みをかける

 お笑いコンビ、ますだおかだの増田英彦(38)が、アーティスト名を亡き父の名前「増田政夫」とし、6月11日にシングル「淡路島」でCDデビューすることが11日、分かった。

 平成6年に肝臓がんで死去した父・政夫さん=写真=の故郷である兵庫・淡路島と父への思いを切々と歌った歌謡曲。墓参りで淡路島を訪れた際に、この島をつづった歌がないことに気づき、1年前に自ら作詞・作曲。昨年4月の大阪でのライブで披露したところ、覚えやすい曲調と叙情的な歌詞がレコード会社の耳に止まったという。

 もともと楽曲制作に意欲的で、歌うのも昨年のフジテレビ系「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦」で優勝するほどの実力の持ち主。4月初旬に墓参りに行き、政夫さんにCDデビューの報告を済ませたという増田は「この作品が親父への初めての親孝行になれば。紅白に出て淡路島を皆に知ってもらいたい」と大マジだ。

 カップリングは昨年NHK紅白歌合戦に初出場した歌手、馬場俊英(41)による「防波堤」。12日から音楽配信サイト「レコ直」で先行配信される。