2008年05月12日 更新

浜口順子ハイジ役で初舞台!「美・笑・女」→「アルプスの少女」へ

すっぴんで歌のレッスンに励む浜口順子。新たな目標を見つけ、その顔はぴかぴかに輝いていた=東京・目黒

すっぴんで歌のレッスンに励む浜口順子。新たな目標を見つけ、その顔はぴかぴかに輝いていた=東京・目黒

 バラエティーアイドルの浜口順子(22)が、初舞台となるミュージカル「アルプスの少女ハイジ」で初主演を飾ることになり、連日“笑いなし”の真剣けいこに臨んでいる。

 東京・目黒のホリプロ。すっぴんで髪を束ねた浜口が、両脚をふんばり発声練習中だ。トレーナーから「もう少し音をあげて」「(音程が)はずれてる」と容赦ないダメだしが飛び、誤りを丁寧にやり直した。

 「カラオケは大好きなんで、そのノリでやったら大違い。姿勢や腹筋の使い方など基礎から教えてもらいました」。レッスンは1回2〜3時間。昨年末から続けている。

 「美・笑・女」のキャッチフレーズで21世紀型バラドルの発掘が目的だった「第26回ホリプロタレントスカウトキャラバン」(平成13年)のグランプリ。大阪弁の度胸満点のトークがうけ、デビュー直後からバラエティー番組でひっぱりだこになった。

 だが、バラドルの枠を超えたい思いもあった。「実は今回の仕事が決まるまで、(芸能界を)辞めようかなって悩んでたんです」。決意を持って受けたオーディションに合格。「わたし、ハイジに助けられました。ハイジが、もっとがんばれや、って言ってるんだと思う」

 自分の演技で子供たちを本気で泣かせたい。「目標があるとがんばれる。毎日ウキウキです」と晴れ晴れとした笑顔を見せた。公演は7月20〜27日まで、東京・日本橋室町の三越劇場で。