2008年05月08日 更新

豪華顔ぶれ!桜井&小林武史主催のエコライブがつま恋で開催

 Mr・Childrenの桜井和寿(38)、音楽プロデューサーの小林武史(48)が主催する野外音楽イベント「ap bank fes’08」が7月19日から3日間、静岡・掛川市のつま恋で開催されることになり7日、発表された。ラオスのビール工場と契約を結び、二酸化炭素(CO2)を相殺させる日本音楽史上初の「カーボンオフセット」ライブを実現させる。

 同フェスは、環境問題に取り組む団体に資金融資する目的で平成17年にスタート。ステージの使用電力を自然エネルギーで賄うなど地球に優しいライブを行ってきた。

 4年目を迎える今年は一歩進めて、8万1000人(1日2万7000人)の来場客とスタッフが自宅から会場まで交通機関を利用する際に発生するCO2を算出。それと、ラオスの工場がビール醸造で排出するCO2とを等しく削減できるよう、重油消費量を飛躍的に少なくできる日本の省エネ技術をフェスの利益で提供する。

 この日本初の試みに賛同したアーティストは24組。小田和正(60)、GLAY、コブクロら、世代とジャンルを超えた豪華顔ぶれが集まった。小林は「初心に戻って手作りの感覚で作っていきたい」とコメントしている。影響力の大きい彼らによる日本初のカーボンオフセットライブは、環境問題に一石を投じそうだ。