2008年05月07日 更新

スタローンご機嫌酔っぱ来日!自ら歩みより全員にサイン!ハグ!

すっかりデキあがった?シルベスター・スタローンは、熱心にファンサービス=東京・羽田空港

すっかりデキあがった?シルベスター・スタローンは、熱心にファンサービス=東京・羽田空港

 米俳優、シルベスター・スタローン(61)が主演映画「ランボー 最後の戦場」(24日公開)のPRのため6日午前3時45分、プライベートジェット機で来日した。米ロサンゼルスから11時間の長旅中、大量のステーキ肉とお酒の食事を摂り、真っ赤なほろ酔い顔。早朝にもかかわらず集まった熱狂的ファン約50人全員と触れ合うなどして「最高だよ!」と超ご機嫌な声を上げた。

 スタローンのリクエストで2回の機内食メニューは肉、肉、肉…にサラダ、果物とチョコクッキー。酒は何でもいける口のため各種用意され、総額は約50万円相当。

 一方、スタローンを乗せた海外の超VIP御用達というジェット機・ガルフストリームG550のチャーター総費用は、約3500万円(配給元のギャガ発表)。ランボーとして20年ぶり、3度目の来日は、世界的ヒットシリーズ最終章にふさわしく破格だ。

 東京・羽田空港の到着ロビーでは姿を見せるなり沸き起こった大声援に、最初は少しとまどった様子だったが、にこやかな笑顔で手を振りながら仕切りロープ沿いに並んだファンの元へ自ら接近。ほろ酔いの勢いもあってかハグにサイン、写真撮影と、全員の求めに応じる丁寧なサービスぶりで、一時、ロープを越えて人が集まりもみくちゃになる騒動もあったが、「うれしいよ」「最高だよ」と繰り返し、終始ハイテンションで空港を後にした。

 ホテルに向かう車中でも、興奮がおさまらなかったようで「日本のファンに対して、とても感謝しているよ」と周囲のスタッフに漏らしていた。ホテル到着後は、休憩をはさみ、夜には和食の店でまた肉と魚、酒を楽しんだという。

 7日に都内で来日会見。8日には六本木ヒルズで行われるジャパンプレミアに出席。“世界最強の1人軍隊”ランボーらしい内容で、スタローンは約50メートルのレッドカーペットならぬ迷彩柄カーペットを歩き、さらに高さ5メートルの火柱の中へハマーに乗って突っ込んだり、巨大空気砲からランボーTシャツとバッグが飛び出すなど、肉体派イベントでファンを魅了する予定だ。

★20年ぶり第4弾

 今作は、前3作で世界興収が6億ドルを超える「ランボー」シリーズの20年ぶりの第4弾で最終章。戦う意味を見失いタイでスネークハンターとして暮らすベトナム帰還兵ランボーが、隣国ミャンマーで民衆に凄惨な迫害を繰り返す軍事政権に立ち向かう物語で、スタローンは主演・脚本のほかシリーズ初監督。軍事政権の暴挙が続くミャンマーの惨状を世界に伝えようとリアルな描写にこだわり、シリーズ初のR−15指定となった。